マクラーレン、2018年F1マシンのカラーリングは“全チームで最大の変化”
2018年1月9日

昨年、マクラーレンは長年代表を務めたロン・デニス色を払拭させるべく、マシン名称からMP4を廃止し、F1マシンのカラーリングもブラック、オレンジ、ホワイトに変更した。
マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」
2018年1月9日

過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。
マクラーレン 「ホンダとの3年間の苦境はチームを鍛え上げた」
2018年1月5日

2015年にF1復帰したホンダをパートナーに迎えて以降、マクラーレンは勝利はおろか表彰台すら獲得できず、3年間で2度のコンストラクターズ選手権9位と暗黒の時代を迎えることになった。
マクラーレン、2018年のF1チームロゴを公開
2018年1月4日

マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはない。
マクラーレン 「シャシーはホンダのPU以上のゲインを見い出した」
2018年1月2日

2017年、F1には新しい空力レギュレーションが導入され、ワイド化したF1マシンは、前回レギュレーションが策定された2015年と比較して1周あたり5秒速くなった。
ストフェル・バンドーン 「たくさんのポジティブなものを得られた1年」
2018年1月2日

2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPで1戦限りのF1参戦を果たしてポイントを獲得したストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってフルタイムのレースシートに昇格した。
ジェンソン・バトン 「ハミルトンとのチーム内バトルが一番楽しかった」
2018年1月2日

ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは2010年から2012年までマクラーレンでチームを組んだ。
ジェンソン・バトンは、二人のライバル関係がいくつか激しいバトルを生んだと Aky Sports に語った。
マクラーレン・ホンダ:3年間のエンジンペナルティ&エンジン使用数
2017年12月30日

今シーズンまでのF1レギュレーションでは、各ドライバーあたり4基のエンジンを使用することができ、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
マクラーレン・ホンダ:2017年は15億円の赤字
2017年12月30日

Autosport によると、2017年のマクラーレン・ホンダの予算は昨年より1000万ポンド少ない1億7500万ポンド(約266億6135万円)。それに対しての売り上げは1億6500万ポンド(約251億3785円)となった。