【WEC】 マクラーレン、将来のLMP1クラス参戦に“強い関心”
2017年11月16日
マクラーレンは、将来のLMP1カーを定義する新しいFIA 世界耐久選手権(WEC)のレギュレーションに“強い関心”を持っていることを明らかにした。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2021/21 WECシーズンに導入が予定される新しいレギュレーションに取り組んでいる潜在的なマニュファクチャラーにより第2回円卓会議に参加。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2021/21 WECシーズンに導入が予定される新しいレギュレーションに取り組んでいる潜在的なマニュファクチャラーにより第2回円卓会議に参加。
フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンに少しも疑いはない」
2017年11月15日
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年は、マクラーレンは向上するだけと信じている。
信頼性とパフォーマンスに欠けるホンダのF1パワーユニットによって不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソだが、2018年にマクラーレンにルノーのエンジンが搭載されることで、その窮状は終わりを迎えると考えている。
信頼性とパフォーマンスに欠けるホンダのF1パワーユニットによって不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソだが、2018年にマクラーレンにルノーのエンジンが搭載されることで、その窮状は終わりを迎えると考えている。
ストフェル・バンドーン 「アロンソは僕の“指導者”ではない」
2017年11月15日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1でフェルナンド・アロンソの助けは必要ないと語る。
今年、マクラーレン・ホンダからF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、シーズン序盤にはマシンへの順応に手こずってパフォーマンスを発揮できずにいたが、最近のレースではF1のベストドライバーのひとりと評されるフェルナンド・アロンソの迫る競争力の発揮し始めるようになってきた。
今年、マクラーレン・ホンダからF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、シーズン序盤にはマシンへの順応に手こずってパフォーマンスを発揮できずにいたが、最近のレースではF1のベストドライバーのひとりと評されるフェルナンド・アロンソの迫る競争力の発揮し始めるようになってきた。
フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」
2017年11月14日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPでホンダのエンジンのパワー不足に苦しめられたことで、来年からホンダのF1エンジンを搭載するトロ・ロッソのことが心配になったと語った。
F1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、レースの大部分をメルセデスPUを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサの後ろで過ごしたが、DRS圏内に入っていたにも関わらず、最後まで追い抜くことができなかった。
F1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、レースの大部分をメルセデスPUを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサの後ろで過ごしたが、DRS圏内に入っていたにも関わらず、最後まで追い抜くことができなかった。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 決勝レポート
2017年11月13日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップの接触事故でリタイアに終わった。
本日行われたブラジルGPにおいて、フェルナンド・アロンソはレースの序盤からチェッカーまでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)を猛追し、見事に8位入賞を果たした。
本日行われたブラジルGPにおいて、フェルナンド・アロンソはレースの序盤からチェッカーまでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)を猛追し、見事に8位入賞を果たした。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 予選レポート
2017年11月12日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。
フェルナンド・アロンソは、午後の予選でマシンの実力を最大限に引き出し、明日のブラジルGPを6番グリッドからスタートする。今週末、アロンソは常にトップ10圏内で走行しており、今日の予選ではQ2は6番手、Q3では7番手のラップタイムを叩き出した。
フェルナンド・アロンソは、午後の予選でマシンの実力を最大限に引き出し、明日のブラジルGPを6番グリッドからスタートする。今週末、アロンソは常にトップ10圏内で走行しており、今日の予選ではQ2は6番手、Q3では7番手のラップタイムを叩き出した。
マクラーレン、2018年F1マシンへの現行シャークフィンの継続に反対票
2017年11月12日
マクラーレンは、2018年F1マシンのエンジンカバーにシャークフィンを保持するという提案に反対。F1チームは2018年F1マシンのデザインに頭を悩ませている。
今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。
今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。
マクラーレン、ルノーのPUに信頼性問題多発も「心配はしていない」
2017年11月12日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年のサプライヤーであるルノーのF1パワーユニットに最近のレースで信頼性トラブルが続発していることに取り乱してはいないと語る。
前戦メキシコGPでは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する6台のうち、2台しかレースを完走することができなかった。今週末のブラジルでも金曜フリー走行でトロ・ロッソの2台がパワーユニットのトラブルに見舞われ、レッドブルのダニエル・リカルド8基目のMGU-Hを搭載したことで10グリッド降格ペナルティが確定している。
前戦メキシコGPでは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する6台のうち、2台しかレースを完走することができなかった。今週末のブラジルでも金曜フリー走行でトロ・ロッソの2台がパワーユニットのトラブルに見舞われ、レッドブルのダニエル・リカルド8基目のMGU-Hを搭載したことで10グリッド降格ペナルティが確定している。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2017年11月11日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが13番手タイムだった。
事前の予報では、今日の午後は雨ということだったが、実際にはドライコンディションとなり、マクラーレン・ホンダは暖かい太陽の下、ブラジルGPの週末に向けてスタートを切った。
事前の予報では、今日の午後は雨ということだったが、実際にはドライコンディションとなり、マクラーレン・ホンダは暖かい太陽の下、ブラジルGPの週末に向けてスタートを切った。