マクラーレン、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長

2017年11月6日
マクラーレン F1 SAP
マクラーレンは、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長したことを発表した。

ドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは1997年にマクラーレンとパートナーシップを開始。SAPのソリューションは、マクラーレン・テクノロジー・グループ全体で活用されている。

SAPのロゴは、マクラーレンのF1マシンやドライバーのレーシングスーツ、チームウェアに掲載されている。

マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

2017年11月6日
マクラーレン F1
マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

ダニール・クビアト、マクラーレンのリザーブドライバー候補に浮上

2017年11月6日
ダニール・クビアト マクラーレン F1
レッドブルを解雇されたダニール・クビアトが、マクラーレンのリザーブドライバー候補として名前が挙がっている。

ダニール・クビアトは、F1アメリカGP後にトロ・ロッソのF1シートを失うとともに、レッドブルのレースブログラムから外された。これにより、ダニール・クビアトは2018年シーズにむけてフリーエージェントとなった。

マクラーレン 「アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまった」

2017年11月4日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまったと冗談交じりに語った。

フェルナンド・アロンソは、F1のイベントがない1月にザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

マクラーレン 「最新アップデートは予想以上のスピードをもたらした」

2017年11月3日
マクラーレン F1
マクラーレンは、最新のシャシーアップデートが、当初の予想していた以上のパフォーマンスを提供していると考えている。

マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。

ホンダF1 「ダイナモの性能向上がメキシコでのパフォーマンスを生んだ」

2017年11月1日
ホンダF1 メキシコグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1メキシコGPでのパフォーマンスは予想以上のものだったと語る。

ホンダは、メキシコのサーキットでは苦戦を強いられると予想し、ブラジルとアブダビの最終2戦でよりフレッシュなパワーユニットコンポーネントを手に入れるため、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのパワーユニットを交換してペナルティを受けるという決断を下した。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーでタイトルを争いたい」

2017年11月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノー ホンダF1
ホンダと戦うグランプリはまだ2レース残っているが、フェルナンド・アロンソはすでに来年のプレシーズンテストを見据えている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代がやうやく終わることに安堵しており、メキシコでルイス・ハミルトンとポジションを争ったことで、2018年にマクラーレン・ルノーが十分に戦えるという可能性を実感したと スペインのラジオ Cadena Ser に述べた。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1シーズンの残り2戦でも結果を追求

2017年10月31日
マクラーレン ホンダF1
今年でパートナーシップを解消することが決定しているマクラーレンとホンダだが、2017年F1シーズンの残りのレースでも結果を追い求めていくと強調する。

過去3年間、ホンダのパワーユニットのパフォーマンス不足と信頼性問題に苦しめられたマクラーレンは、今年もシーズン開幕前からホンダのパワーユニットの度重なる故障に見舞われ、2レースを残してコンストラクターズ選手権で9位と低迷している。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンにとって今年のタイトルは楽な仕事」

2017年10月31日
フェルナンド・アロンソ F1 ルイス・ハミルトン
フェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンにとって2017年のF1ワールドチャンピオン獲得はライバルがいないため“簡単な仕事”だったと考えている。

今年、ルイス・ハミルトンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとタイトルを争っていたが、アジアラウンドでのフェラーリの自滅もあり、2レースを残して自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。
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