マクラーレン、ジェンソン・バトンとのドライバー契約を終了へ

2017年11月8日
マクラーレン ホンダF1 ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2018年にジェンソン・バトンをドライバーとして登録することはないと Sky Sports が報じている。

ジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

マクラーレン 「インテルラゴスはパッケージの強みを生かせる場所」

2017年11月7日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ インテルラゴス・サーキット
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、インテルラゴスで開催されるブラジルGPに向けての意気込みを語った。

マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からはルノーのパワーユニットを搭載。最近のレースでは、2018年F1マシンのコンセプトを採用したパーツを投入して、シャシー側の進歩に自信をみせている。

ランド・ノリス、マクラーレンのリザーブドライバーに就任

2017年11月7日
ランド・ノリス マクラーレン F1
マクラーレンは、ランド・ノリスを2018年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表した。

イギリス出身のランド・ノリス(17歳)は、2017年にマクラーレンのドライバー育成プログラムのメンバーとなり、印象的なシーズンを過ごしてきた。

昨年12月にMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞したランド・ノリスは、そのご褒美として8月にハンガロリンクで開催されたインシーズンテストでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせてF1テストデビュー。

マクラーレン、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長

2017年11月6日
マクラーレン F1 SAP
マクラーレンは、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長したことを発表した。

ドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは1997年にマクラーレンとパートナーシップを開始。SAPのソリューションは、マクラーレン・テクノロジー・グループ全体で活用されている。

SAPのロゴは、マクラーレンのF1マシンやドライバーのレーシングスーツ、チームウェアに掲載されている。

マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

2017年11月6日
マクラーレン F1
マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

ダニール・クビアト、マクラーレンのリザーブドライバー候補に浮上

2017年11月6日
ダニール・クビアト マクラーレン F1
レッドブルを解雇されたダニール・クビアトが、マクラーレンのリザーブドライバー候補として名前が挙がっている。

ダニール・クビアトは、F1アメリカGP後にトロ・ロッソのF1シートを失うとともに、レッドブルのレースブログラムから外された。これにより、ダニール・クビアトは2018年シーズにむけてフリーエージェントとなった。

マクラーレン 「アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまった」

2017年11月4日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまったと冗談交じりに語った。

フェルナンド・アロンソは、F1のイベントがない1月にザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

マクラーレン 「最新アップデートは予想以上のスピードをもたらした」

2017年11月3日
マクラーレン F1
マクラーレンは、最新のシャシーアップデートが、当初の予想していた以上のパフォーマンスを提供していると考えている。

マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。

ホンダF1 「ダイナモの性能向上がメキシコでのパフォーマンスを生んだ」

2017年11月1日
ホンダF1 メキシコグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1メキシコGPでのパフォーマンスは予想以上のものだったと語る。

ホンダは、メキシコのサーキットでは苦戦を強いられると予想し、ブラジルとアブダビの最終2戦でよりフレッシュなパワーユニットコンポーネントを手に入れるため、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのパワーユニットを交換してペナルティを受けるという決断を下した。
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