リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権

2021年4月5日
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドが2021年シーズン中に表彰台を獲得した場合、デイル・アーンハートの1984年のNASCARストックカーをドライブさせることを約束した。

昨年、ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得した場合、ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをした。その賭けはアビテブールがチームを去ったことで実現されていない。

「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ

2021年4月1日
「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ
フェラーリF1は、2021年に向けた冬の間に“ベスト・オブ・ザ・レスト”とのギャップを縮め、今シーズンはマクラーレンと戦うことができると考えている。

2020年はパフォーマンスに欠けるF1エンジンに苦しみ、コンストラクターズ選手権6位に沈んだフェラーリF1だが、今年はエンジンと空力面を改良し、戦闘力を挽回させていることを期待してシーズンに臨んだ。

ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ

2021年3月31日
ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ / F1バーレーンGP決勝
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で7位入賞を果たしたダニエル・リカルドのマシンが、ダニエル・リカルドとの接触によってフロアにダメージを負っていたことを明かした。

オープニングラップのニキータ・マゼピンのクラッシュによるセーフティカー後のリスタートで、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドに攻撃を仕掛けた際にフロントウイングを破損した。

ホンダF1、新型PUは「マクラーレン時代のサイズゼロよりも小さい」

2021年3月26日
ホンダF1、新型PUは「マクラーレン時代のサイズゼロよりも小さい」
ホンダF1の2021年型パワーユニット『RA621H』は、マクラーレン時代に追求された“サイズゼロ”コンセプトよりも小さく、大幅な再設計によって実現した。

ホンダF1は、2022年シーズンに向けてF1パワーユニットに大幅な変更を計画していたが、2020年シーズンがスタートしたときにメルセデスF1のパワーアドバンテージを目の当たりにしたことで、新しいF1エンジンを2021年に前倒しすることを促された。

ダニエル・リカルド 「パパイヤとの最初のレースをとても楽しみにしている」

2021年3月24日
ダニエル・リカルド 「パパイヤとの最初のレースをとても楽しみにしている」 / マクラーレンF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンF1のダニエル・リカルドが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

2シーズンを過ごしたルノーを離れ、今年、マクラーレンのF1ドライバーとして新たなキャリアをスタートするダニエル・リカルド。チームは昨年コンストラクターズ選手権3位と波に乗っており、リカルドの経験がさらにチームを前進させることが期待されている。

ランド・ノリス 「3年目となるF1シーズンのスタートに自信を感じている」

2021年3月24日
ランド・ノリス 「3年目となるF1シーズンのスタートに自信を感じている」 / マクラーレンF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

2019年にマクラーレンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは、今年が3シーズン目。昨年、F1初表彰台を経験したノリスは、新たにダニエル・リカルドという経験豊富レースウィナーをチームメイトに迎えてさらなる高みを目指す。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年のマクラーレンは印象的」

2021年3月23日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年のマクラーレンは印象的」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のマクラーレンはかなり印象的だと語る。

今週末の開幕を控えた2021年のF1世界選手権では、マクラーレンが、レッドブルとメルセデスに次ぐ第3の勢力としてシーズンに入ることになると予想されている。

「今年はレッドブルがメルセデスにとって非常に良いライバルになるだろうという印象を持っている」とシャルル・ルクレールは Codesport Monaco に語った。

マクラーレンF1、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウと育成契約

2021年3月23日
マクラーレンF1、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウと育成契約
マクラーレンF1は、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウ(Ugo Ugochukwu)と長期的な育成ドライバー契約を結んだことを発表した。

マクラーレンF1が“啓示”だと評したウーゴ・ウゴチュクウは、2020年のFIA OKJヨーロッパ選手権で勝利を収め、母国のアメリカやヨーロッパでもさまざまな国内および国際的なカートで称賛を集めてきた。

ランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンは騒ぎ立てるほどではない」

2021年3月23日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンは騒ぎ立てるほどではない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、MCL35MのフロアとメルセデスのF1エンジンについて騒ぎ立てられていることに驚いていると語る。

今年、マクラーレンF1は、5年間で3社目となるエンジンサプライヤーを迎えた。ホンダのF1エンジンの“災害”の後、彼らはルノーのF1エンジンに切り替えていたが、2021年から過去に成功を収めているメルセデスのカスタマーF1エンジンを搭載することを決断した。
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