F1:アウディ、マクラーレンF1チームの株式の大多数を取得との報道

2022年4月5日
F1:アウディ、マクラーレンF1チームの株式の大多数を取得との報道
アウディは、マクラーレンF1チームの大規模な株式を6億5,000万ユーロ(約876億円)で取得すると報じられている。

2026年のF1参入が噂されているアウディは、同じフォルクスワーゲン・グループ傘下のポルシェとは異なり、エンジンサプライヤーとしてでだけなく、F1チームの運営にも関与したいと考えていると報じられている。

マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」

2022年4月1日
マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンMCL36には「根本的な問題」があることを認めているが、メルセデスPUはそのひとつではないと主張する。

マクラーレンは、F1サウジアラビアGPで今シーズン初ポイントを獲得。11番グリッドからスタートしたランド・ノリスが、7位でチェッカーフラッグを受けた。

「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」

2022年4月1日
「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレンとの長期契約にサインするというランド・ノリスの見識に疑問を投げかけている。

2019年にマクラーレンでF1キャリアをスタートさせたランド・ノリスは、先月、2025年までマクラーレンとの契約を延長。22歳のノリスのF1での短期的、および長期的な見通しを考えれば、マクラーレンへの忠誠は理論的には懸命な動きにように見えた。

マクラーレンF1代表 「ブレーキ冷却の問題でMCL36の開発作業に遅れ」

2022年3月27日
マクラーレンF1代表 「ブレーキ冷却の問題でMCL36の開発作業に遅れ」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、最近、ブレーキ冷却の問題に焦点が当てていたことで、トラックに持ち込む他の新しいパーツの進捗に遅れが生じていることを認める。

F1バーレーンテストでブレーキのオーバーヒートの問題に遭遇した後、マクラーレンは先週末のレースまでに解決策を考え出すことにリソースを転用しなければならなかった。

ダニエル・リカルド、エステバン・オコンの走行妨害で3グリッド降格

2022年3月27日
ダニエル・リカルド、エステバン・オコンの走行妨害で3グリッド降格 / F1サウジアラビアGP
マクラーレンのダニエル・リカルドは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選中にエステバン・オコン(アルピーヌ)を妨害ことで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

フライングラップ中のエステバン・オコンは、ターン9でアウトラップをしていたダニエル・リカルドに近づき、一時的に走行を妨害された。このインシデントにより、オコンはラップを中止せざるを得なかったが、最終的にQ3進出を果たして5番グリッドを獲得している。

ダニエル・リカルド 「MCL36にはまだ強みよりも弱点の方が多い」

2022年3月24日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド 「MCL36にはまだ強みよりも弱点の方が多い」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンが競争力を高めには時間がかかるかもしれないが、状況に対して明るいオーラを維持している。

2回目のプレシーズンテストで新型コロナウイルスに感染して走行できなかったダニエル・リカルドは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選で、ランス・ストロール(アストンマーティン)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を上回っただけの18番手でQ1敗退を喫する控えめなパフォーマンスに終わった。

マクラーレンF1代表 「チームとファンにとって残念で苦痛な経験」

2022年3月22日
マクラーレンF1代表 「チームとファンにとって残念で苦痛な経験」 / F1バーレーンGP決勝
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝レースを振り返った。

昨年、最下位を争っていたハースF1チームとアルファロメオF1チームの躍進が2022年シーズンの良い方のサプライズだったとすれば、昨年ランキング4位だったマクラーレンの苦戦は悪い方のサプライズだった。

マクラーレン 「ブレーキの冷却問題は一歩前進。次はパフォーマンス」

2022年3月19日
マクラーレン 「ブレーキの冷却問題は一歩前進。次はパフォーマンス」 / F1バーレーンGP 1日目
マクラーレンのレーシングエグゼクティブディレクターを務めるアンドレア・ステラは、F1バーレーンテストで3日間にわたって悩まされたブレーキの冷却問題で一歩前進を果たしたと語る。

マクラーレンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテストでフロントブレーキのオーバーヒートに悩まされ、まともなロングランができないまま、開幕戦バーレーングランプリの初日を迎えた。

ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」

2022年3月18日
ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」 / マクラーレン F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1バーレーンテストへの不参加を余儀なくされた新型コロナウイルスから回復し、車に戻ることに「ハングリー」だと語った。

新型コロナウイルスに感染したことでダニエル・リカルドは、新世代F1マシンで予定されていた走行時間の1日半を失ったが、今週末の開幕戦バーレーングランプリの準備に間に合うように回復した。
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