F1エミリア・ロマーニャGP:DRIVER OF THE DAYはランド・ノリス

2021年4月19日
F1エミリア・ロマーニャGP:DRIVER OF THE DAYはランド・ノリス
マクラーレンF1のランド・ノリスが、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1エミリア・ロマーニャGPでは7番グリッドからスタートして3位でフィニシュし、自身2度目となる表彰台を獲得したランド・ノリスが選ばれた。

ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」

2021年4月19日
ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」 / マクラーレン F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1キャリア2回目となる表彰台を獲得したF1エミリア・ロマーニャGPでのパフォーマンスは“ほぼ完璧”だったと表現した。

今週末、ランド・ノリスの唯一のミスは、予選Q3のターン9でトラックリミットを超過したことだった。フロントローも可能なラップタイムだったが、ベストタイムは抹消されて7番グリッドからスタートすることになった。

ランド・ノリス、幻のフロントロー「かなりガッカリしている」

2021年4月18日
ランド・ノリス、幻のフロントロー「かなりガッカリしている」 / マクラーレン F1エミリア・ロマーニャGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を7番手では終了。トラックリミット超過がなければフロントローを獲得できていたことに悔しさをにじませた。

ランド・ノリスは、予選Q3の最後のアタックで一時的に1分14秒454をマークしてタイムシートの2番手に浮上。しかし、トラックリミット超過によってタイムは抹消され、最終的に7番グリッドとなった。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「フェラーリのペースはショックではない」

2021年4月17日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「フェラーリのペースはショックではない」 / F1エミリア・ロマーニャGP 金曜フリー走行
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPのための金曜日のプラクティスセッションでフェラーリが見せた印象的なペースは“ショックではない”と語る。

ランド・ノリスは、2021年のシーズン開幕戦のF1バーレーンGPを4位でフィニッシュし、マクラーレンがレッドブル・ホンダとメルセデスに次ぐ3番目に速いチームであることを確認した。

ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ

2021年4月17日
ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ
マクラーレンF1は、メルセデスのリザーブドライバーでフォーミュラEに参戦するストフェル・バンドーンおよびニック・デ・フリースが利用できなかった場合に備えて、代役とドライバーとして元フォース・インディアのポール・ディ・レスタを代役としてスタンバイさせている。

今年からマクラーレンF1は、エンジンサプライヤーのメルセデスF1と契約を結んでおり、レースドライバーであるダニエル・リカルドもしくはランド・ノリスが出場できない場合は、メルセデスF1のリザーブドライバーを借りることができる。

ダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」

2021年4月16日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1のソーシャルメディアチームに対する彼の批判を言い換え、インタビューでの最近の発言は「攻撃的すぎた」と認めた。

ダニエル・リカルドは、 F1が公開した2020年の『top 10 moments』の動画でのF1クラッシュの処理と描写について、SNSチームを「馬鹿げてる」と批判した。

マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」

2021年4月13日
マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、メルセデスF1との新たなパートナーシップの緒戦を終え、今後はもっと多くのことを成し遂げられると考えている。

昨年、ルノーのF1エンジンでコンストラクターズ選手権を3位で終えたマクラーレンは、2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えた。

ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感

2021年4月12日
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ファンの関心を引き付けるためにクラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感を露わにし、“馬鹿の集まり”だと非難した。

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。

ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」

2021年4月10日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスとレッドブル・ホンダとの差を縮めた」
ランド・ノリスは、マクラーレンの2021年F1マシンはメルセデスとレッドブル・ホンダを捕らえていると信じているが、さらに後方のチームとのギャップも縮まっていることを痛感していると語る。

2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに次ぐ4位でフィニッシュしている。
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