マクラーレン:満足には程遠いダブル入賞 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
マクラーレン F1マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、ケビン・マグヌッセンが9位だった。

ジェンソン・バトン (6位)
「暑い午後だったね! ずっとミラーでウィリアムズの2台がバトルしている見ていると、余計に暑く感じるものだ。それでも、楽しいレースだった。それにこれ以上の結果はあまり期待できなかった」

ウィリアムズ:遺恨の残るダブル入賞 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
ウィリアムズ F1マレーシアGP
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスが8位だった。

フェリペ・マッサ (7位)
「今日、2台がポイントを獲得できたことはチームにとってポジティブな結果だ。とても良いスタートができたし、1周目にいくつか順位を上げることができたけど、第1スティントでマグヌッセンのマクラーレンによって僕の進展はちょっと止まってしまった。最終コーナーの立ち上げりでのトラクションが良くて、オーバーテイクするのが難しかった」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
フォース・インディア F1マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、セルジオ・ペレスはマシントラブルによりレースに出走することができなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「今日は素晴らしいチーム努力だったし、5位にとても満足している。僕たちは上位勢のなかで2ストップレースをした唯一のチームだったし、午後ずっと良いペースがあった」

トロ・ロッソ:クビアトが2戦連続でポイント獲得 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが10位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニール・クビアト (10位)
「2戦連続でトップ10内でフィニッシュできて嬉しい。レースはとても難しかったし、多くのバトルがあって激しかった。最初の2つのスティントは、序盤にウィリアムズ勢とマクラーレンと戦っていて厳しかったけど、彼らはストレートで僕よりも速かった」

ザウバー:マシントラブルでダブルリタイア (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
ザウバー F1マレーシアGP
ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、エステバン・グティエレス、エイドリアン・スーティルともにリタイアだった。

エステバン・グティエレス (リタイア)
「かなり長いスティントの後、ピットストップを行ったら1速に入らなかった。何度もトライしたけど、機能しなかったし、僕にできることはあまりなかった」

ロータス:ロマン・グロージャンが11位完走 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
ロータス F1マレーシアGP
ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (11位)
「11位はエンストンとトラックの全員にとって良い結果だし、僕にとっても良かった。レースをフィニッシュすることが僕たちの最初の目標だったし、そのあとで僕たちのクルマがどの位置にいるか見たかった。まだ完璧ではないけど、この段階での僕たちがいる位置はいい感じだ」

マルシャ:マックス・チルトンが完走 (F1マレーシアGP)

2014年3月30日
マルシャ F1マレーシアGP
マルシャは、F1マレーシアGPの決勝レースで、マックス・チルトンが15位、ジュール・ビアンキはリタイアだった。

マックス・チルトン (15位)
「かなり厳しいレースだったと言わなければならない。スタートは良くなかった。ターン1でトラブルがありそうなのはわかっていた。少なくともなんとか避けることができた」

F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2014年3月30日
F1マレーシアGP 結果
2014年 第2戦 F1マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

決勝の天候は晴れ。途中、小雨が降る場面があったが、レースはドライコンディションで進行した。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからのスタートで首位を守ったハミルトンは、その後、後続を大きく引き離す危なげないレースでポール・トゥ・ウィンを達成した。

ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

2014年3月30日
ピレリ F1マレーシアGP 予選
ピレリは、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

セパンの予選は雨に見舞われたにも関わらず、気温と路面温度は高い状態が続き、開始が遅れた予選セッションを通じてアスファルトの温度は27〜30℃程だった。

マレーシアの路面は非常に粗いことで有名だが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤ(両方ともにソフトコンパウンドで構成されている)の摩耗は非常に低いものだった。
«Prev || ... 25 · 26 · 27 · 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム