ウィリアムズ F1マレーシアGP
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手タイム、バルテリ・ボッタスが9番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「技術的な問題は何もなかったし、最後まで走行プランを終えることができた。今日はクルマのパフォーマンスについて学ぶ良い機会だった。かなり暑かったので、高温でのタイヤの働きについても理解を深めることができた」

「異なるタイプのタイヤでロングランができたのはとても有益だ。クルマも堅実なパフォーマンスを見せていた。クルマからもう少しパフォーマンスを引き出せると思うし、今夜は詳しくデータを分析して予選とレースに向けて改善を図りたい」

バルテリ・ボッタス (9番手)
「今日はクルマでいろいろなことを試すことができたし、ロングランで多くのデータを集めることができた。全体的に良い1日だったと思う。チャレンジになりそうなのは、ハードタイヤとミディアムタイヤのペースの違いだ。ハードタイヤはスライドが多くて摩耗が激しい。それについては週末を通して気をつけなければならない。ミディアムタイヤの最後の走行でベストラップが出せなかったので、多くの人たちと同じように、明日はもう少しスピードが伸びるはずだ。クルマはもっとダウンフォースが必要だ。特に高速コーナーが課題だ。でも、僕たちには自分たちなりの強みがあるし、トップスピードの速さは常にレースで役に立つ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1マレーシアGP