ザウバー:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
ザウバー F1マレーシアGP
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
「メルボルンと比べていくらか前進を果たしている。計画していたことが部分的に機能している。でも、マシンコントロールは難しいし、ドライブするのは楽ではない。やらなければならないことはたくさんある。僕たちは正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりはうまくいっている」

マルシャ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
マルシャ F1マレーシアGP 初日
マルシャは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが18番手タイム、ジュール・ビアンキが19番手タイムだった。

マックス・チルトン (18番手)
「クルマに戻ってこれて良かったよ。メルボルンで集めた膨大なデータからかなり学習したし、クルマには開発できるポテンシャルがかなりある。それを進めていくのは良いことだ」

小林可夢偉 「明日以降はきちんと走れるようにしないと非常に厳しい」

2014年3月28日
小林可夢偉 「明日以降はきちんと走れるようにしないと非常に厳しい」
小林可夢偉は、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、残念ながら、午前中に行われたフリー走行1回目序盤にクルマに複数のテクニカルトラブルが起き、その修復作業に時間を要するため、午後のフリー走行に出走なかった。

小林可夢偉
「フリー走行1回目のスタートは問題なかったです。インスタレーションラップの後、ベースセッティングで3周を走ったところで、パワーが途切れる症状が出始めたのでガレージに戻って問題を調べることにしました」

F1マレーシアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年3月28日
F1マレーシアGP フリー走行2回目
2014年 第2戦 F1マレーシアGPのフリー走行2回目が28日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2日目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年3月28日
F1マレーシアGP フリー走行1回目
2014年 第2戦 F1マレーシアGPのフリー走行1回目が28日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

開幕戦とは異なり常設サーキット、そして高温多湿の気候のなかで行われるマレーシアGPは、新しいF1マシンにとってチャレンジグな週末となる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。

F1マレーシアGP、決勝前にMH370便のために黙祷

2014年3月28日
F1マレーシアGP
F1マレーシアGPのレース前、消息を絶ったマレーシア航空MH370便のためにF1のグリッドで1分間の黙祷が捧げられることになった。

3月8日(土)、乗員乗客239名を乗せたMH370便はクアラルンプール国際空港を発った後、消息が分からなくなった。

現在も懸命な捜索が今も続いてはいるが、マレーシア当局は同機がインド洋で墜落したとの公式見解を発表している。

小林可夢偉 「2014年の初クラッシュが僕だというのは...」

2014年3月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPの木曜記者会見に登場。メディアの質問に答えた。

可夢偉、おかえりなさい。戻ってきてどのような気分ですか?
まず第一に言わなければならないのは、F1に戻ってこれて本当に嬉しいです。GTで走って1年のブレークがありましたが、GTを楽しんだのは確かです。でも、F1はトップカテゴリーですし、開発やもちろんトップドライバーとレースをするのを恋しく思っていました。最も刺激的な時代だと思いますし、戻ってこれてとても嬉しいです。

F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年3月27日
F1マレーシアGP
2014年 第2戦 F1マレーシアGPが、3月28日(金)からセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

オーストラリアGPとは異なり、常設サーキットで行わる第2戦。また高温多湿のマレーシアは、新しいパワーユニット、タイヤにチャレンジを提示する。

F1新時代の幕開けとなった開幕戦オーストラリアGPでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが優勝を果たしたものの、ある意味で下馬評を覆す結果となった。

マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」

2014年3月26日
マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」
マックス・チルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「僕たちの2014年デビュー戦に関してはかなりポジティブな気分でメルボルンを後にすることができた。予選とレースでもっと良い走りをするには調整しなければならないことはいくつかあるけど、今週末のマレーシアで進歩の最初の兆候がみられると確信している」
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