【動画】 小林可夢偉 「目標はレースを完走すること」
2014年3月30日
小林可夢偉が、F1マレーシアGPの予選を振り返った。
金曜フリー走行でマシントラブルに見舞われた小林可夢偉は、土曜日のフリー走行でも7周しか走れず、ぶっつけ本番の状態で予選に挑むことになった。
予選は開始前から雨が降り注ぎ、セッションは50分遅れでスタート。小林可夢偉は20番手タイムで予選を終えた。
金曜フリー走行でマシントラブルに見舞われた小林可夢偉は、土曜日のフリー走行でも7周しか走れず、ぶっつけ本番の状態で予選に挑むことになった。
予選は開始前から雨が降り注ぎ、セッションは50分遅れでスタート。小林可夢偉は20番手タイムで予選を終えた。
F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント
2014年3月29日
ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
ケータハムは、F1マレーシアGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。
小林可夢偉 (20番手)
「今日はまたクルマのトラブルがあり、フリー走行3回目は7周しかできませんでした。非常に限られた走行時間でしたが、少しだけですがクルマを改善でき、チームメイトのデータもあわせて予選に向けたセットアップをしました。ただ、これは本来予選に向けて望んでいた状況ではないです」
小林可夢偉 (20番手)
「今日はまたクルマのトラブルがあり、フリー走行3回目は7周しかできませんでした。非常に限られた走行時間でしたが、少しだけですがクルマを改善でき、チームメイトのデータもあわせて予選に向けたセットアップをしました。ただ、これは本来予選に向けて望んでいた状況ではないです」
バルテリ・ボッタス、3グリッド降格ペナルティ (F1マレーシアGP)
2014年3月29日
バルテリ・ボッタスは、F1マレーシアGPの予選で、ダニエル・リカルドの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。
バルテリ・ボッタスは、ラップ終盤にダニエリ・リカルドを抑え込んだとを非難を受け、スチュワードはボッタスが「アプローチしてくるマシンに注意を払わず、ターン14とターン15でカーナンバー3を妨げ続けた」と判断。ボッタスに3グリッド降格ペナルティを科した。
バルテリ・ボッタスは、ラップ終盤にダニエリ・リカルドを抑え込んだとを非難を受け、スチュワードはボッタスが「アプローチしてくるマシンに注意を払わず、ターン14とターン15でカーナンバー3を妨げ続けた」と判断。ボッタスに3グリッド降格ペナルティを科した。
フェラーリ:表彰台争いに手ごたえ (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
フェラーリは、F1マレーシアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ」
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ」
メルセデス:ハミルトンが2戦連続でポール (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
メルセデスは、F1マレーシアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグは3番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった」
マクラーレン:ウェットでのタイヤ選択に苦戦 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
マクラーレンは、F1マレーシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが8番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。
ケビン・マグヌッセン (8番手)
「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい」
ケビン・マグヌッセン (8番手)
「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい」
レッドブル:ベッテルがフロントロー獲得 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
レッドブルは、F1マレーシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった」
ロータス:グロージャンQ2進出に「嬉しい驚き」 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日
ロータスは、F1マレーシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。
ロマン・グロージャン (16番手)
「今日Q2に到達できたのは嬉しい驚きだし、セッション終盤の新品タイヤのためにピットインする際にミスコミニュケーションがなければQ3に到達するポテンシャルもあったと思う」
ロマン・グロージャン (16番手)
「今日Q2に到達できたのは嬉しい驚きだし、セッション終盤の新品タイヤのためにピットインする際にミスコミニュケーションがなければQ3に到達するポテンシャルもあったと思う」