F1会長チェイス・キャリー 「2021年のF1エンジンに大きな変化はない」
2018年11月15日

以前、リバティメディイアは、複雑で論争の的となっている現在の“パワーユニット”と比較して劇的に異なるエンジンをF1に導入することを目指していた。
F1 | 12月に1週間の冬のファクトリー閉鎖期間の導入を検討
2018年11月11日

チームは、12月24日から1月1日までファクトリーをシャットダウンし、最小限の活動のみが許可されている14日間の夏休みと同じガイドラインを導入することを議論している。
F1会長チェイス・キャリー、ベトナム出身F1ドライバーの誕生に期待
2018年11月8日

F1は、2020年からベトナムの首都ハノイのストリート・サーキットでF1ベトナムGPを開催することを発表。シンガポール、中国、日本ですでに確立されているアジア地域での新たなオーディエンスのリーチを目指している。
F1ベトナムGP、2020年から複数年のF1開催契約を締結
2018年11月7日

F1ベトナムGPは、リバティメディアがオーナーに就任して初めての新たなレースとなり、シンガポール、中国、日本ですでに確立されているアジア地域へのF1のコミットメントを示すものとなる。
ハースF1チーム代表 「2021年も基本的にF1エンジンは同じまま」
2018年11月6日

リバティメディアは、2021年に大幅に異なるF1エンジンを導入するという計画を提案したが、その計画はここ数カ月で懐疑的なものへと変わってきている。
ギュンター・シュタイナーは、最も最近のチーム代表ミーティングの後、F1は現在の“パワーユニット”を継続することになりそうだと語った。
ロス・ブラウン 「ピレリはF1タイヤの改善に取り組まなければならない」
2018年11月5日

ロス・ブラウンは、前戦F1メキシコGPが、現在のF1グリッドに存在する“二階級社会”を示すもう一つの例だったと語る。
マックス・フェルスタッペン人気がF1オランダGPを復活させる?
2018年11月5日

近年、オランダ出身のマックス・フェルスタッペンの人気は凄まじく、多くのグランプリでグランドスタンドがオランダのナショナルカラーであるオレンジ色に染まっている。
F1アメリカGPの走行データ不足はエンターテイメント性向上のヒント?
2018年10月25日

F1アメリカGPでは金曜日がウエットコンディションで行われたが、土曜日と日曜日は完全にドライで実施。レースはシーズンのベストのひとつとなる盛り上がりをみせた。
F1 | 2019年の予選Q4導入は合意に至らず
2018年10月5日

先週、F1は2019年から予選にQ4セッションを追加することを検討いていることが明らかになった。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えられていた。