F1会長 「2020年は現在のカレンダーから2つのグランプリが消える」

2019年6月5日
F1
F1の最高経営責任者を務めるチェイス・キャリーは、2020年は現在のF1カレンダーに載っているグランプリから2つが消えることになると語った。

F1は2020年に新たにベトナムGPとオランダGPを開催することを発表しているが、チェイス・キャリーは、現在の21戦で構成されたF1カレンダーを拡大したくはないと語る。

F1、マラケシュでのモロッコGP開催について協議

2019年5月17日
F1 モロッコGP マラケシュ
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、F1モロッコGPの復活についてマラケシュの関係者と協議中であることを確認した。

先週、2020年からF1オランダGPが復活することが発表されたばかりだが、リバティ・メディアは次の候補地としてアフリアに照準を定めているようだ。

F1 | 2020年のF1カレンダーは既存の2つの開催地の脱落が現実味

2019年5月10日
F1 2020年のF1世界選手権
F1の最高経営席責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1カレンダーから既存の2つのグランプリが脱落する可能性が高いことを明らかにした。

2020年のF1世界選手権は、すでにF1ベトナムGPが追加されることが確認されており、また、ザントフォールトでのF1オランダGPの復活も合意に近づいているとされている。

フェラーリ、トト・ヴォルフのF1のCEO就任に拒否権?

2019年5月9日
F1 フェラーリ トト・ヴォルフ
フェラーリは、現メルセデスのF1チーム代表のトト・ヴォルフがF1の最高経営責任者(CEO)就任に拒否権を発動することになるかもしれない。

RaceFans は、2021年にトト・ヴォルフがチェイス・キャリーに代わってF1のCEOに就任する可能性があり、リバティ・メディアでそれが議論されていると報じた。

トト・ヴォルフ、2021年にF1の最高責任者に就任?

2019年5月9日
F1 メルセデス トト・ヴォルフ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、メルセデスとの契約が2020年末に期限を迎えた後、チャイス・ケアリーの後任としてF1グループの最高責任者を務める可能性が報じられている。

メルセデスAMG F1チームの株式は、トト・ヴォルフが40%、ニキ・ラウダが10%、残りのメルセデスの親会社であるダイムラーが保有しているが、事前の決められた評価額でダイムラーはその40%を取得することができるとされている。

F1マイアミGP、都市部でのレース開催を断念

2019年4月25日
F1マイアミGP、都市部でのレース開催を断念
F1とプロモーターは、マイアミの都市部でグランプリを開催する計画を断念したと Miami Herald が報じている。

リバティ・メディアとNFLマイアミ・ドルフィンズのオーナーであるスティーブン・ロスは、マイアミのウォーターフロントとポートブルバード橋を走行する都市部でのストリートサーキットでF1を開催する計画を進めていた。

F1 | 中国での第2のグランプリ開催について政府関係者と議論

2019年4月18日
F1 中国
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、中国で新たな市街地レースを開催する可能性について複数と都市で政府関係者と議論していく。

先週末、F1は上海インタナショナルサーキットで1000回目のレースをレースを祝った。F1の上層部は中国を成長市場として位置付けており、ショーン・ブラッチズは次のステップは中国の主要都市の市街地でレースを開催することだと考えている。

F1 | ロス・ブラウン 「ファステストラップポイントは狙い通りの効果」

2019年4月17日
F1 ファステストラップポイント
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年に導入したファステストラップポイントが成功しているという明確な指標になったと考えている。

F1中国GPではフリーストップにあったレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが終了間際にタイヤ交換を行い、ファストテストラップを記録。1ポイントのボーナスポイントを獲得した。

F1 | ロス・ブラウン、フェラーリ/ハース型の“Bチーム戦略”を支持

2019年4月4日
F1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリとハースの“Bチーム”戦略を支持していると語った。

ルノーの筆頭とするBチームを持たないF1チームは、フェラーリから多くのコンポーネントを購入しているハース、レッドブルとコンポーネントを供給するトロロッソのやり方を強く批判している。
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