ジャン・アレジ 「グリッドキッズには賛成できない」

2018年2月9日
F1 グリッド
元F1ドライバーのジャン・アレジは、先週F1界を襲った“グリッドガール”論争を非難した。

今年からグリッドガールを廃止し、代わりに少年少女を起用するというリバティメディアの決定はかなりの論争を引き起こし、意見は真っ二つに割れた。しかし、ジャン・アレジはどちらの動きも気に入らないと語る。

マクラーレン 「F1は決断力をもって将来の方向性を定めていくべき」

2018年2月9日
F1 マクラーレン リバティメディア
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2020年以降のレギュレーションに関する議論における政治的な論争を最小限にとどめたるには、F1が決断力を持って取り組んでいく必要があると主張する。

F1の新オーナーとなって2年目のシーズンを迎えるリバティ・メディアは、F1の長期的な将来に疑問を抱えたまま新シーズンを迎える。

マクラーレンのザク・ブラウン 「グリッドキッズは本当に良いアイデア」

2018年2月9日
F1 グリッド マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、女性モデルに代わって“グリッドキッズ”を起用するというF1の動きを支持。F1の魅力を若いオーディエンスに広げるためのポジティブなステップだと考えている。

今週、F1はレース前のセレモニーの一貫として、ドライバーのマシンの隣に将来のレーサーを立たせることを発表した。グリッドキッズは、各国のモータースポーツクラブによって、カートやジュニアカテゴリーに参戦する若者のなかから選ばれる。

【F1】 グリッドキッズ計画にファンは“しらけムード”

2018年2月7日
F1 グリッド リバティメディア 国際自動車連盟
“子供たちに夢を”・・・F1新オーナーとFIA(国際自動車連盟)が新たに発表した“グリッドキッズ”のイニシアチブだが、ファンにはしらけムードが漂っている。

F1は先週、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表。

ナオミ・キャンベル 「F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはない」

2018年2月6日
F1 グリッド
スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはないと主張。自分はグリッドガールを不快に思ったことはないとし、F1の新オーナーであるリバティメディアは、現在の社会規範と矛盾していると述べた。

ナオミ・キャンベルは、テレビ番組 Good Morning Britain 出演。F1は再びグリッドガールに仕事を与えるべきかと質問されたナオミ・キャンベルは「彼女たちは解雇されたの? 知りませんでした。それは良いことではないですね」とコメント。

【F1】 グリッドガールに代えて“グリッドキッズ”の起用を発表

2018年2月6日
F1 グリッド リバティメディア 国際自動車連盟
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からグランプリのスターティンググリッドで“グリッドガール”に代えて“グリッドキッズ”を起用することを発表した。

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

バーニー・エクレストン 「リバティメディアがやっていることは全て間違い」

2018年2月5日
F1 リバティメディア バーニー・エクレストン
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、新オーナーであるリバティメディアが進める改革を非難した。

先週、87歳のバーニー・エクレストンはF1のグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定に強く反対していると語っていた。

バーニー・エクレストンは「ここまでのところ、意味のあることはひとつも目にしていた」と Sonntagsblick にコメント。

「F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在の問題は無関係」

2018年2月5日
F1 グリッド リバティメディア
3度のF1ワールドチャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿は、F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在という問題は何も関係のないことだと考えている。

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」

2018年2月5日
F1 レッドブル・レーシング リバティメディア 国際自動車連盟
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リバティメディアとFIA(国際自動車連)はF1の将来の方向性を決定して、F1チームに最終通告するべきだと語る。

リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
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