【F1】 ライブ配信サービス『F1 TV』の提供エリアに日本は含まれず

2018年3月1日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、ライブ配信サービス『F1 TV』のサービス提供エリアを発表。残念ながら、現状では日本は含まれていない。

F1は27日(火)、2018年F1世界選手権の序盤にインターネットライブ配信サービス『F1 TV』を開始することを発表。『F1 TV Pro』では全てのセッションで20名全員のドライバーのオンボードカメラを視聴することができる。

【F1】 ライブ配信サービス『F1 TV』の開始を発表

2018年2月28日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、2018年F1世界選手権の序盤にインターネットライブ配信サービス『F1 TV』を開始することを発表した。

F1ファンは、OTTプラットフォームを通じて複数の言語(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語)で広告の入らないライブストリーミングを視聴することが可能になる。『F1 TV Pro』では全てのセッションで20名全員のドライバーのオンボードカメラを視聴することができる。

【F1】 ロス・ブラウン 「DRSは当面F1にとって必要悪」

2018年2月19日
F1 リバティメディア
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、DRSのファンではないが、当面はF1に残ることになると述べた。

最近、リバティメディアは、消滅したマノーF1チームの風洞モデルを購入し、将来、オーバイテイクをどのように改善していくべきかについての研究を開始している。

【F1】 F1ドライバーによる同乗走行イベント『Pirelli Hot Laps』を発表

2018年2月15日
F1 フォーミュラ1
F1は、グランプリ週末にファンやゲストがF1ドライバーの同乗走行でスーパーカーでサーキットを走る新しいプログラム『ピレリ・ホット・ラップス(Pirelli Hot Laps)』を開始することを発表した。

ピレリ・ホット・ラップスは、2018年のF1世界選手権の9戦で予定されており、4月のF1バーレーンGPからスタートする。ピレリが主催するこのイベントで同乗走行に使用されるスーパーカーには、アストンマーティン V8バンテージとマクラーレン 720Sが用意される。

F1会長チェイス・キャリー 「ファンは重要だが変化なくして成長はない」

2018年2月14日
F1 リバティメディア
F1の会長であるチェイス・キャリーは、F1に加えられた変更への批判に反論した。

F1ファンのなかには、新オーナーとなったリバティメディアが、ファンのことを無視してスポーツにあまりに多くの変更をもたらすことに不満を感じている者もいる。中にはバーニー・エクレストン色を払拭するために変化を進めているのではないかとの見方もある。

【F1】 リバティメディア、F1オランダGPの商標登録を申請

2018年2月12日
F1 リバティメディア オランダグランプリ
F1のオーナーであるリバティメディアがF1オランダGPの商標登録を申請していたことが明らかになり、F1オランダGPの復活にむけてまた一歩前進を果たした。

オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。

英国モデル、F1のグリッドガール廃止を受けて抗議デモ

2018年2月12日
F1 グリッド
英国のモデルたちが、F1のグリッドガール廃止を受けて抗議デモを行った。

F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表している。

F1会長 「グリッドガールは廃止するがレースから美女はいなくならない」

2018年2月10日
F1 グリッド リバティメディア
F1の最高経営責任者で会長でもあるチェイス・キャリーは、“グリッドガール”を廃止する決定はしたものの、プロモーションモデルなど“レースから美女がいなくなることはない”と語った。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、伝統的にF1に華やかさを加えてきたグリッドガールを廃止し、レース前のグリッドにはジュニアモータースポーツで戦っている子供たちを“グリッドキッズ”として起用することを発表した。

ジャン・アレジ 「グリッドキッズには賛成できない」

2018年2月9日
F1 グリッド
元F1ドライバーのジャン・アレジは、先週F1界を襲った“グリッドガール”論争を非難した。

今年からグリッドガールを廃止し、代わりに少年少女を起用するというリバティメディアの決定はかなりの論争を引き起こし、意見は真っ二つに割れた。しかし、ジャン・アレジはどちらの動きも気に入らないと語る。
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