【F1】 2019年の空力レギュレーション変更を強行採決

2018年5月2日
F1 F1レギュレーション 国際自動車連盟 世界モータースポーツ評議会
F1コミッションは、数チームの反対を押し切り、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるための空力パッケージのF1レギュレーション変更を期限ぎりぎりで強行採決に踏み切った。

2019年のF1空力パッケージ変更に関する投票は、来シーズンF1レギュレーションの変更を全会一致でなくとも成立されることができる最終期限の4月30日(金)に実施された。

【F1】 Twitterでレース終了後にライブ番組の配信を開始

2018年5月2日
F1 Twitter 2018年のF1世界選手権 ニコ・ロズベルグ スペイングランプリ
F1は、第5戦スペインGPからレース終了後にTwitterでポストレース番組『Twitterライブショー』をライブ配信することを発表した。

Twitterライブショーは表彰台のセレモニーが終了した後にF1公式アカウント(@F1)で配信され、ウィル・バクストンが司会、元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグがレース分析やドライバー、チーム代表へのインタビューを行う。

【F1】 2019年レギュレーションでは燃料搭載量が110kgに増加へ

2018年4月18日
F1 F1レギュレーション 国際自動車連盟
2019年のF1世界選手権では、燃料搭載量の増加、およびF1マシンとドライバーの重量は別々に計測されることで合意に至った。

F1ストラテジーグループとF1委員会は17日(火)でフランスのFIA本部で会議を開催。FIA会長のジャン・トッドとF1の最高責任者チェイス・キャリーも参加し、2019年のF1レギュレーションの改訂に合意した。

【F1】 リバティメディア、2021年以降のF1の5つの核となる計画を発表

2018年4月6日
F1 リバティメディア
リバティメディアは6日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで会議を開催し、F1チームとFIAに2021年以降のF1の将来についての核となる計画を説明した。

今回の提案では、具体的な施策や数値は発表されなかったが、2021年のF1の重要なエリアとして、パワーユニット、コスト、収入、競技規約と技術規約&レギュレーション、ガバナンスの5点が挙げられた。

【F1】 土曜日の予選スプリントレースの開催を検討

2018年4月3日
F1 リバティメディア オーストラリアグランプリ
F1グループは、決勝のスターティンググリッドを決定するためにグランプリ週末の土曜日にスプリントレースを開催するアイデアをチームに提案していると Auto Motor und Sport が報じた。

報道によると、開幕戦F1オーストラリアGPの週末に、リバティメディア率いるF1グループがレース週末のフォーマット変更の可能性についていくつかの案をチーム側に提出したという。

【F1】 公式マスコット『アクセル』を中国GPで発表!?

2018年4月3日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、公式マスコット『アクセル』をF1中国GPで初開催するF1ファンイベント“Heineken F1 Festival”でお披露目すると発表。だが、リリースの日付が4月1日のエイプリルフールであることからファンの間で大混乱を巻き起こしている。

F1は第3戦中国GPで2018年最初のF1フェスティバル“Heineken F1 Festival”を開催することを発表。4月13日(金)にジャッキー・スチュワート卿とニコ・ロズベルグが参加するオープニングセレモニーを開催する。

【F1】 Netflixと提携してドキュメンタリーを制作

2018年3月25日
F1 ネットフリックス 2018年のF1世界選手権
F1は、動画配信サービス『Netflix(ネットフリックス)』と提携し、2018年のF1世界選手権のドキュメンタリーを配信することを発表した。

Netflixによるドキュメンタリーの撮影はすでに開始されており、2019年初旬に全10回のエピソードが配信予定。全戦を取材し、F1ドライバーやチーム首脳陣、またF1のマネジメントチームといったF1世界選手権の舞台裏が披露される。

【視聴】 F1世界選手権 新テーマ曲が公開

2018年3月21日
F1 2018年のF1世界選手権
F1世界選手権の新たなテーマ曲がソーシャルメディアを通じて公開された。

新しいF1テーマ曲は、「アベンジャーズ2」「アイアンマン3」「ワイルドスピード5」といった数多くのハリウッド映画の映画音楽を手掛けた大物作曲家のブライアン・タイラー(39歳)が作曲を手掛けた。

F1テーマ曲の作曲についてブライアン・タイラーは「本当に幸運が重なって、僕はF1に熱中している。スポーツは僕に完璧にフィットしている」とコメント。

F1日本GP、2019年以降のF1開催契約についてリバティメディアと交渉

2018年3月10日
F1 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長は、2019年以降のF1日本GP開催についてFOMおよびリバティメディアと交渉していることを明らかにした。

鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は2018年までとなっている。山下晋社長は「2018年以降の契約については、昨年からFOMのメンバーと交渉を重ねている」と記者会見でコメント。
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