【F1】 2019年のF1カレンダー確定はマイアミの進捗次第

2018年7月13日
F1
2019年のF1世界選手権のカレンダー確定のためにリバティメディアはマイアミの動向を待っている。

現状、3月から6月までに開催される開幕7戦(オーストラリア、バーレーン、中国、アゼルバイジャン、スペイン、モナコ、カナダ)のスケジュールは確定されていると考えられている。

また、最終戦は12月1日にアブダビで開催することで決定したと Auto Motor und Sport は報道。

【F1】 1台体制や3台体制のチームの参戦を議論へ

2018年7月12日
F1
F1はグリッドを強化するための手段として、1台体制や3台体制のチームの参戦を議論していく可能性があるとパット・シモンズは、語る。

現在、F1世界選手権に参戦するチームは、決勝日にエキップメントの問題やドライバーの不備といった特別なケースを除いて1台のみのエントリーは認められておらず、2台のマシンを出場させなければならない。

【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大

2018年7月11日
F1
F1はポイントシステムの変更を検討しており、現在の上位10台から今後は15台まで拡大される可能性がある。

リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。

【F1】 2019年のカレンダーは予定通り“トリプルヘッダー”は回避へ

2018年7月11日
F1
2019年のF1世界選手権では、今年のように3週連続でグランプリ開催されることはなさそうだ。

今年はフランスGP、オーストラリアGP、イギリスGPが連続で開催されるF1史上初となる“トリプルヘッダー”がカレンダーに組み込まれ、F1チームは第7戦カナダGPから6週間で5戦を戦い抜いた。

【F1】 3M社がF1の新ロゴの商標登録に対して正式に異議申し立て

2018年6月17日
F1
化学・電気素材メーカーの3M(スリーエム)社は、F1の新しいロゴが自社の圧縮タイツの製品ブランド「FUTURO」のロゴに酷似しているとして欧州連合知的財産庁(EUIPO)に正式に異議申し立てを行った。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、2017年シーズン最終戦アブダビGPの決勝後に表彰台で2018年から導入するF1の新ロゴを発表。バーニー・エクレストン時代に導入された象徴的な“フライング1”から23年ぶりのロゴリニューアルとなった。

ロス・ブラウン 「F1モナコGPへの批判は“あまりに短絡的”」

2018年6月4日
F1 モナコグランプリ ロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるウロス・ブラウンは、前戦F1モナコGPに多数の批判的の声が寄せられたことに対し、多くのアクションを期待するのは“あまりに短絡的”だとし、サーキットの特性上、他のグランプリと比較することはできないと語った。

モンテカルロ市街地サーキットを舞台とするモナコGPはF1シーズンも最も華麗なレースのひとつだが、タイトなストリートサーキットという特性上、スリリングなレースに発展することはほとんどない。

【F1】 マイアミ、2019年のF1開催計画を承認…日本GPの継続に影響?

2018年5月11日
F1 マイアミ アメリカ合衆国
マイアミ市委員会は、2019年から市街地コースでF1グランプリ開催する計画を承認した。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、2017年にF1の興行権を取得して以降、アメリカでのF1レース拡大を目指しており、マイアミGPはすでにオースティンで開催されているUS GPに追加される形で第2のアメリカでのグランプリとして開催されるとみられている。

【F1】 2019年にアメリカ第2のレース『マイアミGP』の開催が現実味

2018年5月6日
F1 マイアミ アメリカ合衆国 リバティメディア
F1は、アメリカ・マイアミの市街地コースでF1世界選手権を開催する案について、来週行われるマイアミ市当局の会議で提案が認められれば、早ければ2019年シーズンにも実現する可能性があることを明らかにした。

発表によると、F1世界選手権の開催は5月10日(木)から開始されるマイアミ市の委員会の会議の議題に挙げられており、投票で賛成多数になれば、それがマイアミGP開催にむけた実質的なお墨付きを得ることになるという。

【F1】 2019年の空力レギュレーション変更を強行採決

2018年5月2日
F1 F1レギュレーション 国際自動車連盟 世界モータースポーツ評議会
F1コミッションは、数チームの反対を押し切り、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるための空力パッケージのF1レギュレーション変更を期限ぎりぎりで強行採決に踏み切った。

2019年のF1空力パッケージ変更に関する投票は、来シーズンF1レギュレーションの変更を全会一致でなくとも成立されることができる最終期限の4月30日(金)に実施された。
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