【ル・マン24時間】 7号車を先頭にトヨタが1-2体制キープ / 15時間経過

2018年6月17日
ル・マン24時間 トヨタ
2018年 WEC 第2戦 『第86回 ル・マン24時間レース』の決勝は15時間が経過。トヨタ7号車を先頭にトヨタが1-2体制で走行を続けている。

やや薄曇りながら太陽も顔を出し、気温21度、路面温度29度というコンディションで午後3時に伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDはポールポジションの8号車はセバスチャン・ブエミ、2番手グリッドの7号車はマイク・コンウェイがスタートを担当。

【動画】 ル・マン24時間レース ダイジェスト vol.3 スタート~14時間経過

2018年6月17日
ル・マン24時間レース
2018年 ル・マン24時間レースのダイジェスト動画『vol.3 スタート~14時間経過』。

午前3時、7号車はホセ・マリア・ロペス、8号車はフェルナンド・アロンソへとドライバー交代を行い、夜明けを目指し、闇の中での緊張を強いられる走行が続く中、アロンソが素晴らしい走りで40秒以上あったロペスとの差を8秒まで縮める。

【動画】 ル・マン24時間レース ダイジェスト vol.2 スタート~11時間経過

2018年6月17日
ル・マン24時間レース
2018年 ル・マン24時間レースのダイジェスト動画『スタート~11時間経過』。

長い24時間レースもナイトセッションに突入し、深夜3時、ようやく折り返しを迎えた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、8号車が低速走行区間での速度違反でペナルティを受けるという予期せぬ出来事もあったが、1-2体制はキープ。3位の車両に4周差をつけ後半戦に入った。

【動画】 ル・マン24時間レース ダイジェスト vol.1 スタート

2018年6月17日
ル・マン24時間レース
2018年 ル・マン24時間レースのダイジェスト動画『vol.1 スタート』。

やや薄曇りながら太陽も顔を出し、気温21度、路面温度29度というコンディションで午後3時に伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDはポールポジションの8号車はセバスチャン・ブエミ、2番手グリッドの7号車はマイク・コンウェイがスタートを担当。

2018年 ル・マン24時間レース:無料Webライブ配信

2018年6月17日
ル・マン24時間レース
2018年 WEC第2戦『第86回 ル・マン24時間レース』が6月16日(土)にスタート。

悲願のル・マン24時間レース初制覇にむけて2台が最前列からスタートを切るトヨタ。ポールポジションはトヨタ8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)、2番グリッドにはトヨタ7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が並ぶ。

トヨタにとって今年のル・マン24時間レースは“絶対に負けられない戦い”

2018年6月16日
ル・マン24時間レース トヨタ
トヨタにとって2018年のル・マン24時間レースは“絶対に負けられない戦い”となる。

トヨタにとって今年のル・マン24時間レースは20回目、2012年にWECに復帰してからは7回目の挑戦となる。トップを走行しつつも、残り5分で中嶋一貴の「ノーパワー、ノーパワー」の声が空しく響いた2016年、信頼性トラブルで後方に沈んだ昨年。

【ル・マン24時間】 小林可夢偉 「今年は“亀”でいい。とにかく完走」

2018年6月16日
小林可夢偉 ル・マン24時間レース
小林可夢偉が、2018年のル・マン24時間レースの決勝にむけた意気込みを語った。

今年でトヨタとの4度目のル・マン24時間レース挑戦となる小林可夢偉。昨年は予選でコースレコードを更新する驚速ラップを記録し、スタートから10時間にわたってレースをリードするも、LMP2ドライバーの問題行動をマーシャルの指示と勘違いしてスタートとストップを繰り返したことが原因でクラッチ故障によってリタイアを喫した。

【ル・マン24時間】 トヨタ、“アロンソの勝利を優先”との報道を否定

2018年6月16日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ トヨタ
トヨタは、ル・マン24時間レースでフェルナンド・アロンソを勝たせることを優先させようとしているという報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標を達成するために今季のWECにトヨタから参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。

【ル・マン24時間 予選】 トヨタ:フロントロー独占 / ドライバーコメント

2018年6月15日
ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ル・マン24時間レースの予選2回目と3回目が6月14日(水)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingは3セッション総合の1・2番手タイムをマーク。2台のTS050 HYBRIDが最前列に並んで24時間レース決勝のスタートを切ることとなった。

第86回ル・マン24時間レースの予選では、TS050 HYBRID 8号車を駆る中嶋一貴が自身のキャリア2度目、そしてトヨタにとっては4度目となるル・マンでのポールポジションを獲得。
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