WEC | トヨタ 第8戦 ル・マン24時間レース テストデー レポート

2019年6月3日
WEC トヨタ ル・マン24時間レース
6月2日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、来たる24時間レースに向けたフルコースでのテストが実施され、TOYOTA GAZOO Racingは、連覇に向け、順調に準備作業を進めた。

例年ル・マンレースへ向けたプレイベントとして行われるこのテストは、公道を含めた1周13.626kmのサルト・サーキットをレースウィーク以外で走る唯一の機会。

鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結

2019年2月23日
鈴鹿サーキット ル・マン24時間レース
鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結した。

2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。

トヨタ、2019/20年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦を継続

2019年2月7日
トヨタ WEC
トヨタは、2019-2020年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦を継続することを発表した。

2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。

セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表

2019年1月30日
F1 セルゲイ・シロトキン
元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンが、SMPレーシングから2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りのレースに参戦することが正式発表された。

昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。

ル・マン24時間 | 水素燃料電池車のプロジェクト『ミッションH24』を発表

2018年9月24日
ル・マン24時間レース ミッションH24
ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)は、2024年の水素燃料電池車の導入にむけたプロジェクト『ミッションH24(Mission H24)』を発表。スパ・フランコルシャンで水素燃料電池を搭載したマシンでのデモ走行を実施した。

今年、ACOは2024年以降のル・マン24時間レースに水素を利用した燃料電池をハイブリッド規定の一部として導入する計画を明らかにしており、ミッションH24は、2024年のデビューむけて水素燃料電池車を推進し、開発していくプロジェクトとなる。

動画 | トヨタ ル・マン24時間レース 挑戦史

2018年7月20日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、1985年から33年、通算20回にわたるル・マン挑戦の歴史を約12分間にまとめた長編ムービーを公開した。

今年、FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-19スーパーシーズン第2戦 第86回ル・マン24時間レースが6月17日(日)の午後3時ゴールを迎え、トヨタに悲願のル・マン初勝利が訪れた。

フェルナンド・アロンソ 「トヨタ加入はル・マン制覇のためだけではない」

2018年6月22日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース トヨタ
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レース制覇のためだけにトヨタに加入したわけではないとし、今季のWECチャンピオンを目指していくと述べた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げており、今年はF1と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)にフル参戦。

【ル・マン24時間】 LMP2クラス優勝のGドライブに失格処分

2018年6月19日
ル・マン24時間レース Gドライブ・レーシング
2018年のル・マン24時間レースのLMP2クラスで優勝したGドライブ・レーシングに給油装置の違反により失格処分が下された。

No.26 Gドライブ・レーシング / オレカ07・ギブソン(ロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン・エリック・ベルニュ)は、2位に2周差をつける圧倒的なパフォーマンスでLMP2クラスを制していた。

【ル・マン24時間】 ポルシェ、GTEカテゴリーを完全制覇

2018年6月19日
ル・マン24時間レース ポルシェ ル・マン24時間
ポルシェは、世界で最も過酷な長距離レースのGTEプロとGTEアマの両クラスで優勝を飾り、再び歴史的な偉業を成し遂げた。GTE-Proクラスのポルシェ911 RSR #92は、第86回ル・マン24時間レースにおいて344周を走破して優勝を獲得した。ドライバーのケヴィン・エストル(フランス)/ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組は、長い伝統を持つ13.626kmのサーキットで非のうちどころのないパフォーマンスを発揮してレースのほぼ全般に渡ってリードを保ち、ポルシェに106回目のクラス優勝をもたらした。
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