トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート
2019年6月13日
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが6月12日(水)に4時間の公式練習走行で幕を開けた。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。
ル・マン24時間 | 予選1回目:トヨタ7号車が暫定ポールポジション
2019年6月13日
2019年のル・マン24時間レースの予選1回目が6月12日(水)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車が暫定ポールポジションを獲得した。
2時間の予選1回目は現地時間午後10時から行われ、ナイトセッションで実施された。ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
2時間の予選1回目は現地時間午後10時から行われ、ナイトセッションで実施された。ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
ブレンドン・ハートレー、来期はアロンソのシートをそのまま引き継ぎ
2019年6月12日
元F1ドライバーのブレンドン・ハートレーは、2019/2020年シーズンのFIA 世界耐久選手権でトヨタのフェルナンド・アロンソが抜けたラインナップにそのまま加わることが明らかになった。
トヨタは今年4月にフェルナンド・アロンソが今シーズン限りでチームを離れ、後任としてブレンドン・ハートレーが加入することを発表。しかし、2台のLMP1マシンのラインアップについては発表していなかった。
トヨタは今年4月にフェルナンド・アロンソが今シーズン限りでチームを離れ、後任としてブレンドン・ハートレーが加入することを発表。しかし、2台のLMP1マシンのラインアップについては発表していなかった。
ル・マン24時間 | トヨタ、前年度の優勝チームとして公開車検に登場
2019年6月10日
ル・マン24時間のレースウィーク幕開けとなる公開車検が、6月9日(日)と10日(月)にかけてル・マン市内、リパブリック広場の特設会場で行われた。
公開車検日初日となった9日(日)、日中は薄曇りで過ごしやすい気候。車検が行われるリパブリック広場には多くのファンの皆様が詰めかけた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは午後3時過ぎに車検場に登場。6名のドライバーが特設ステージに上り、昨年の優勝トロフィーと、優勝した8号車の3人の手形が押された記念プレートを前に、24時間レースへの抱負を語った。
公開車検日初日となった9日(日)、日中は薄曇りで過ごしやすい気候。車検が行われるリパブリック広場には多くのファンの皆様が詰めかけた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは午後3時過ぎに車検場に登場。6名のドライバーが特設ステージに上り、昨年の優勝トロフィーと、優勝した8号車の3人の手形が押された記念プレートを前に、24時間レースへの抱負を語った。
WEC | トヨタ、ル・マン24時間レースの連覇に挑む
2019年6月7日
TOYOTA GAZOO Racingは、記録ずくめとなったFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの最終戦、そして最も難しいレースである、ル・マン24時間レースの連覇に挑む。
昨年、2018-2019年スーパーシーズンの第2戦として行われたル・マン24時間レースで念願の初勝利を挙げた後、チームは現在までに7戦中6勝を挙げ、シリーズを牽引してきた。そして、来たる第87回ル・マン24時間レースを前に、チームタイトル、及びドライバータイトルの輩出を確定させている。
昨年、2018-2019年スーパーシーズンの第2戦として行われたル・マン24時間レースで念願の初勝利を挙げた後、チームは現在までに7戦中6勝を挙げ、シリーズを牽引してきた。そして、来たる第87回ル・マン24時間レースを前に、チームタイトル、及びドライバータイトルの輩出を確定させている。
WEC | トヨタ 第8戦 ル・マン24時間レース テストデー レポート
2019年6月3日
6月2日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、来たる24時間レースに向けたフルコースでのテストが実施され、TOYOTA GAZOO Racingは、連覇に向け、順調に準備作業を進めた。
例年ル・マンレースへ向けたプレイベントとして行われるこのテストは、公道を含めた1周13.626kmのサルト・サーキットをレースウィーク以外で走る唯一の機会。
例年ル・マンレースへ向けたプレイベントとして行われるこのテストは、公道を含めた1周13.626kmのサルト・サーキットをレースウィーク以外で走る唯一の機会。
鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結
2019年2月23日
鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結した。
2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。
2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。
トヨタ、2019/20年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦を継続
2019年2月7日
トヨタは、2019-2020年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦を継続することを発表した。
2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。
2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。
セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表
2019年1月30日
元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンが、SMPレーシングから2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りのレースに参戦することが正式発表された。
昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。
昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。