セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表

2019年1月30日
F1 セルゲイ・シロトキン
元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンが、SMPレーシングから2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りのレースに参戦することが正式発表された。

昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。

ル・マン24時間 | 水素燃料電池車のプロジェクト『ミッションH24』を発表

2018年9月24日
ル・マン24時間レース ミッションH24
ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)は、2024年の水素燃料電池車の導入にむけたプロジェクト『ミッションH24(Mission H24)』を発表。スパ・フランコルシャンで水素燃料電池を搭載したマシンでのデモ走行を実施した。

今年、ACOは2024年以降のル・マン24時間レースに水素を利用した燃料電池をハイブリッド規定の一部として導入する計画を明らかにしており、ミッションH24は、2024年のデビューむけて水素燃料電池車を推進し、開発していくプロジェクトとなる。

動画 | トヨタ ル・マン24時間レース 挑戦史

2018年7月20日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、1985年から33年、通算20回にわたるル・マン挑戦の歴史を約12分間にまとめた長編ムービーを公開した。

今年、FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-19スーパーシーズン第2戦 第86回ル・マン24時間レースが6月17日(日)の午後3時ゴールを迎え、トヨタに悲願のル・マン初勝利が訪れた。

フェルナンド・アロンソ 「トヨタ加入はル・マン制覇のためだけではない」

2018年6月22日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース トヨタ
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レース制覇のためだけにトヨタに加入したわけではないとし、今季のWECチャンピオンを目指していくと述べた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げており、今年はF1と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)にフル参戦。

【ル・マン24時間】 LMP2クラス優勝のGドライブに失格処分

2018年6月19日
ル・マン24時間レース Gドライブ・レーシング
2018年のル・マン24時間レースのLMP2クラスで優勝したGドライブ・レーシングに給油装置の違反により失格処分が下された。

No.26 Gドライブ・レーシング / オレカ07・ギブソン(ロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン・エリック・ベルニュ)は、2位に2周差をつける圧倒的なパフォーマンスでLMP2クラスを制していた。

【ル・マン24時間】 ポルシェ、GTEカテゴリーを完全制覇

2018年6月19日
ル・マン24時間レース ポルシェ ル・マン24時間
ポルシェは、世界で最も過酷な長距離レースのGTEプロとGTEアマの両クラスで優勝を飾り、再び歴史的な偉業を成し遂げた。GTE-Proクラスのポルシェ911 RSR #92は、第86回ル・マン24時間レースにおいて344周を走破して優勝を獲得した。ドライバーのケヴィン・エストル(フランス)/ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組は、長い伝統を持つ13.626kmのサーキットで非のうちどころのないパフォーマンスを発揮してレースのほぼ全般に渡ってリードを保ち、ポルシェに106回目のクラス優勝をもたらした。

フェルナンド・アロンソ、ル・マン制覇で2冠達成「人生で最も重要な勝利」

2018年6月18日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース F1
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースで優勝し、世界3大レースでの“2冠”を達成。トヨタ・TS050 HYBRID 8号車のチームメイトである中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともにル・マン24時間レースの表彰台の頂点でトロフィーを掲げた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500)での“3冠”をキャリアの目標に掲げており、昨年はマクラーレン・ホンダとのF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。惜しくもリタイアに終わっていた。

トヨタ:2018年 WEC 第2戦 ル・マン24時間レース 決勝レポート

2018年6月18日
トヨタ ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-19スーパーシーズン第2戦 第86回ル・マン24時間レースは6月17日(日)午後3時ゴールを迎え、トヨタに悲願のル・マン初勝利が訪れた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が優勝。2位にもTS050 HYBRID 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が入り、TOYOTA GAZOO Racingは最前列スタートから一度もトップ2を譲らない完璧なレース運びで、ル・マン24時間レース完全制覇を果たした。

中嶋一貴、2年前の雪辱を果たすル・マン制覇 「長かったです」

2018年6月18日
中嶋一貴 ル・マン24時間
中嶋一貴は、トヨタにとっても悲願となるル・マン24時間レースでの勝利を達成。最終ドライバーとしてチェッカーを受けた中嶋一貴は「長かったです」と勝利を噛みしめた。

2016年のル・マン24時間レース。勝利は目前と思われた残り3分に中嶋一貴の駆るトヨタ5号車は突然パワーを喪失。「ノーパワー、ノーパワー」と叫ぶ一貴の無線に誰もが耳を疑った。
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