ル・マン24時間 | トヨタの2台による首位争いは夜間も続く / 9時間経過
2019年6月16日
スタートから9時間が経過。日の長いル・マンも午後10時を過ぎると完全に日が落ち、レースはついに夜間走行へと突入。時刻は0時を過ぎ、日付は16日(日)に変わった。
TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げている。
TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げている。
ル・マン24時間 | トヨタの2台の差が縮まり首位争いが白熱 / 6時間経過
2019年6月16日
ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは3位以降との差を拡大。一方で、アクシデントなどによりセーフティカーが導入された影響で2台の差は20秒ほどにまで縮まり、首位争いが激しさを増している。
ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過し、全体の4分の1を終えた。現地は午後9時を迎えたが、夏至に近いこの時期、日の長いル・マンでは、曇り空ながらまだ明るい中でのレースが続いている。
ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過し、全体の4分の1を終えた。現地は午後9時を迎えたが、夏至に近いこの時期、日の長いル・マンでは、曇り空ながらまだ明るい中でのレースが続いている。
ル・マン24時間 | トヨタ7号車が首位、8号車が2位を堅守 / 3時間経過順位
2019年6月16日
伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られ、3時間が経過した。連覇を狙い、最前列に並んでスタートを切ったTOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、7号車が首位、8号車が2位とスタートポジションをキープ。3時間経過時点で2位の8号車が3位の車両に1分6秒差をつけている。
6月15日(土)午後3時、第87回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。
6月15日(土)午後3時、第87回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。
2019年 ル・マン24時間レース:テレビ放送&ライブ配信スケジュール
2019年6月15日
FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンの最終戦 ル・マン24時間レースの決勝レースが6月15日(土)から16日(日)に行われる。
2018年もル・マン24時間レースはJ SPORTが放送。CSテレビ放送とJ SPORTSオンデマンドではスタートからゴールまでをまるごとライブ配信する。またオンデマンドでは公式練習、予選、ウォームアップ走行の模様も配信する。
2018年もル・マン24時間レースはJ SPORTが放送。CSテレビ放送とJ SPORTSオンデマンドではスタートからゴールまでをまるごとライブ配信する。またオンデマンドでは公式練習、予選、ウォームアップ走行の模様も配信する。
アストンマーティン、ヴァルキリーでル・マン24時間レースに参戦
2019年6月15日
アストンマーティンは、2021年のル・マン24時間レースにレッドブルのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたハイパーカー『ヴァルキリー』に投入することを発表した。
6月14日(金)午前中、ACO(フランス西部自動車クラブ)はマニュファクチャラーなど諸関係者と共に協議を重ね、2020年秋に始まる2020-2021年シーズンからWECに導入される新世代の耐久レース用車両で争われる最終確定した新技術レギュレーションを発表した。
6月14日(金)午前中、ACO(フランス西部自動車クラブ)はマニュファクチャラーなど諸関係者と共に協議を重ね、2020年秋に始まる2020-2021年シーズンからWECに導入される新世代の耐久レース用車両で争われる最終確定した新技術レギュレーションを発表した。
トヨタ、3年連続でル・マン24時間レースを最前列グリッドからスタート
2019年6月14日
FIA 世界耐久選手権(WEC) 2018-2019年スーパーシーズン 第8戦 ル・マン24時間レースの予選2回目、3回目が6月13日(木)に行われ、TS050 HYBRID 7号車が小林可夢偉のアタックでポールポジションを獲得。中嶋一貴がアタックした8号車も2番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingは一昨年、そして昨年の第2戦に続き、3年連続で最前列グリッドに並んでル・マン24時間レースのスタートを切ることとなった。
小林可夢偉 「2017年の記録更新を狙っていた」 / ル・マン24時間レース
2019年6月14日
小林可夢偉は、ル・マン24時間レースの予選2回目に記録したタイムでトヨタ TS050 HYBRID 7号車にポールポジションをもたらした。
小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。
小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。
ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!
2019年6月14日
2019年のル・マン24時間レースの予選2回目と予選3回目が6月13日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車がポールポジションを獲得。8号車も2番手に続き、トヨタがフロントローを独占した。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート
2019年6月13日
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが6月12日(水)に4時間の公式練習走行で幕を開けた。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。