【WEC】 トヨタ:村田久武がWECチーム代表およびTMG社長に就任
2017年8月4日
村田久武が8月1日(火)より新たにドイツケルン市に拠点を構えるTOYOTA GAZOO Racing (WEC)チーム代表並びにTOYOTA Motorsport GmbH(TMG)社長に就任した。
新社長となる村田久武は、2006年、初めて専用ハイブリッド車両でレースに挑戦し、2012年からトヨタが参戦することになったFIA世界耐久選手権(WEC)におけるレース用ハイブリッドパワートレーン開発を率いてきた。
新社長となる村田久武は、2006年、初めて専用ハイブリッド車両でレースに挑戦し、2012年からトヨタが参戦することになったFIA世界耐久選手権(WEC)におけるレース用ハイブリッドパワートレーン開発を率いてきた。
トヨタ 豊田章男社長、ポルシェのWEC撤退は「本当に寂しく、残念」
2017年7月29日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、ポルシェがFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスから撤退することを受けてコメントを発表した。
ポルシェは29日(金)、今シーズン限りでWECのLMP1クラスから撤退し、2019年からフォーミュラEに参戦することを発表した。
豊田章男社長は「ポルシェがWEC(世界耐久選手権)LMP1から撤退することを決めたと聞き大変残念に思います」とTOYOTA GAZOO RacingのFacebookページにコメントを寄せた。
ポルシェは29日(金)、今シーズン限りでWECのLMP1クラスから撤退し、2019年からフォーミュラEに参戦することを発表した。
豊田章男社長は「ポルシェがWEC(世界耐久選手権)LMP1から撤退することを決めたと聞き大変残念に思います」とTOYOTA GAZOO RacingのFacebookページにコメントを寄せた。
トヨタ、ポルシェのWEC撤退に「ポルシェがいないのは悲しい」
2017年7月28日
ポルシェのWEC撤退発表を受け、ライバルであるトヨタがチームの公式Twitterでコメントを発表した。
28日(金)、ポルシェは今シーズン限りでFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスから撤退することを発表。2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。
ポルシェの撤退により、LMP1クラスに参戦する自動車メーカーはトヨタ1社となる。
28日(金)、ポルシェは今シーズン限りでFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスから撤退することを発表。2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。
ポルシェの撤退により、LMP1クラスに参戦する自動車メーカーはトヨタ1社となる。
ポルシェ、WEC撤退を正式発表…フォーミュラEに参戦
2017年7月28日
ポルシェは、今シーズン限りでWEC(FIA 世界耐久選手権)のLMP1クラスでの活動から撤退し、フォーミュラEに参戦することを発表した。
ポルシェは、2014年にWECのLMP1クラスに復帰。2018年まで参戦をコミットしていたが、1年前倒しで撤退することを決定。ポルシェは、2019/20シーズンからフォーミュラEに参戦する。
ポルシェは、2014年にWECのLMP1クラスに復帰。2018年まで参戦をコミットしていたが、1年前倒しで撤退することを決定。ポルシェは、2019/20シーズンからフォーミュラEに参戦する。
【ル・マン24時間】 問題行動のLMP2ドライバーがトヨタに謝罪
2017年6月23日
トヨタは、ル・マン24時間で紛らわしい行動によって間接的に7号車のリタイアの原因となったLMP2ドライバーのヴィンセント・キャピレーから謝罪があったことを明かした。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのトヨタ #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのトヨタ #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。
トヨタ、ル・マン24時間レースでの3台目のエントリーは「無駄になった」
2017年6月22日
トヨタのレーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーを務める村田久武は、3台体制でのル・マン24時間レースへの参戦は“無駄になった”と述べた。
今年、トヨタはWECに2台体制でエントリーしているが、ル・マン24時間レース初制覇という悲願を達成するためにル・マンには3台体制で参戦した。
しかし、3台目のエントリーとなった9号車は、後方からLMP2車両に追突され、左リアタイヤのパンクと油圧系統にダメージを負いリタイアとなった。
今年、トヨタはWECに2台体制でエントリーしているが、ル・マン24時間レース初制覇という悲願を達成するためにル・マンには3台体制で参戦した。
しかし、3台目のエントリーとなった9号車は、後方からLMP2車両に追突され、左リアタイヤのパンクと油圧系統にダメージを負いリタイアとなった。
【ル・マン24時間】 トヨタ 7号車のリタイアはLMP2ドライバーが原因?
2017年6月21日
ル・マン24時間でのトヨタ #7号車のリタイアは、あるLMP2ドライバーの紛らわしい行動が間接的な原因だったようだ。
小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。
小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。
レジェンド寺田陽次郎、Road to Le Mansレースを完走
2017年6月21日
マツダレジェンドドライバーの寺田陽次郎は、6月15日(木)と17日(土)にフランス・サルトサーキットで行われたRoad to Le Mansレースに出場。参加車両のトラブルによって、木曜日のレースは完走できなかったものの、24時間レースのために集まった大観衆の前でスタートした土曜日の決勝レースは、無事完走を果たした。
Road to Le Mansレースは、第85回ル・マン24時間レースのサポートレースとして、55分間の決勝レースが2回設定された。
Road to Le Mansレースは、第85回ル・マン24時間レースのサポートレースとして、55分間の決勝レースが2回設定された。
【ル・マン24時間】 総合3位のレベルオン 13号車が失格処分
2017年6月20日
2017年 ル・マン24時間レースで総合3位でフィニッシュしたLMP2チームのレベリオン #13号車が、ボディワークの違反によって失格処分となった。
レベリオン #13号車(ネルソン・ピケJr.、デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン、マティアス・ベシェ)は、LMP1クラスが2台しか完走しなかった波乱のル・マン24時間レースで、優勝したポルシェ #2号車から3周遅れの総合3位でフィニッシュ。LMP2クラスでも2位表彰台を獲得していた。
レベリオン #13号車(ネルソン・ピケJr.、デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン、マティアス・ベシェ)は、LMP1クラスが2台しか完走しなかった波乱のル・マン24時間レースで、優勝したポルシェ #2号車から3周遅れの総合3位でフィニッシュ。LMP2クラスでも2位表彰台を獲得していた。