【WEC】 トヨタ:2018年 第2戦 ル・マン24時間レース プレビュー

2018年6月8日
ル・マン24時間レース トヨタ自動車 TOYOTA GAZOO Racing トヨタ・TS050 HYBRID
TOYOTA GAZOO Racingは、6月16日(土)から17日(日)に迫った、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンのハイライト、第2戦ル・マン24時間レースの優勝を目指して臨む。

エンジンとハイブリッド・システムで合計最大1,000馬力の出力を誇る2台のTS050 HYBRIDが、86回目を迎え、世界三大レースとも言われる伝統と格式のモータースポーツイベントに挑む。

【WEC】 トヨタ 「フェルナンド・アロンソの起用はリスクだった」

2018年6月7日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 ル・マン24時間レース
トヨタは、今季のFIA 世界耐久選手権(WEC)で耐久レースでの経験がないフェルナンド・アロンソと契約することを“リスク”だったと語る。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、2度のル・マン24時間レースを含む、2018/2019年にまたがるWECの“スーパーシーズン”にトヨタからフル参戦する。

【ル・マン24時間レース】 トヨタ:公式テストデー レポート

2018年6月4日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ TOYOTA GAZOO Racing
TOYOTA GAZOO Racingは、2週間後に控えた2018年のル・マン24時間レース本戦へ向けた公式テストデーから好発進。決勝レースへ向けた最終的な準備となるテストデーを充実した内容で終了し、全体トップタイムを刻んだ。

FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ6時間レースで1-2フィニッシュを果たしてから1か月、チームは再び戦いの舞台に戻って来た。公式テストが行われたこの日、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車を駆るフェルナンド・アロンソが、3分19秒066というトップタイムをマークした。

【ル・マン24時間】 テストデー:フェルナンド・アロンソが最速タイム

2018年6月4日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ  トヨタ TS050・HYBRID
2018年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、フェルナンド・アロンソが走らせたNo.8 トヨタ TS050・HYBRIDがトップタイムを記録した。

サルト・サーキットで初めての本格走行となる2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、午前と午後の両方のセッションで最速タイムを記録。午後に3分19秒066をマークしてタイムシートのトップに立った。

ジェンソン・バトン、SMPレーシングのLMP1カーを初テスト

2018年5月11日
ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース SMPレーシング
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、SMPレーシングのLMP1カーを初テスト。初めてのLMP1カーに“満面の笑みを浮かべてしまった”とその感想を語った。

今年SUPER GTに参戦するジェンソン・バトンは、開幕戦のスパ6時間レースは欠場したが、第2戦のル・マン24時間レースからSMPレーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。SMPレーシングのNo.11 BRエンジニアリングBR1・AERをヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせる。

フェルナンド・アロンソ 「今シーズンの優先事項はル・マン24時間レース」

2018年5月6日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
フェルナンド・アロンソは、今シーズンの最優先事項はル・マン24時間レースに勝つことだと語った。

マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。

また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。

フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンとのWECでの対決を歓迎

2018年4月28日
フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソは、元マクラーレンのチームメイトであるジェンソン・バトンとFIA 世界耐久選手権(WEC)で戦えることを嬉しく思っていると語り、バトンの乗るSMPレーシングのマシンは競争力があると予想している。

ジェンソン・バトンは27日(金)、ル・マン24時間レースを含めた2018/19シーズンのWECのLMP1クラスにSMPレーシングから参戦することを発表。トヨタから参戦するフェルナンド・アロンソと戦うことになった。

ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表

2018年4月28日
ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、SMPレーシングから2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラス参戦することが決定。ル・マン24時間レースでのフェルナンド・アロンソとの対決が実現することになった。

ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。

ジェンソン・バトン、SMPレーシングからル・マン24時間レースに参戦?

2018年4月18日
ジェンソン・バトン ル・マン24時間レース FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトンが、2018年のル・マン24時間レース参戦の可能性についてSMPレーシングと交渉していると Auto Hedboが報道。実現すれば、LMP1クラスでフェルナンド・アロンソと対決することになる。

SMPレーシングは、今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMPクラスにBR1 AERで参戦。今月序盤のプロローグテストでは、“無制限”のセッティングでトップタイムを記録したトヨタを除けば、ノンハイブリッド勢で最速タイムを記録している。
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