トヨタ:バーチャル・ル・マン24時間レース プレビュー

2020年6月5日
トヨタ:バーチャル・ル・マン24時間レース プレビュー
TOYOTA GAZOO Racingは新たなチャレンジとして、6月13日(土)と14日(日)にかけて初開催されるACO主催のバーチャル・ル・マン24時間レースにFIA世界耐久選手権(WEC)のチームとして参戦する。

WEC 2019-2020年シーズンは6月のル・マン24時間レースをもって閉幕の予定だったが、今年は3月以降のイベントが大幅に順延され、8月、9月、11月に残りの3レースが行われることとなった。

F1ドライバーも多数参戦!ル・マン24時間バーチャルのエントリー発表

2020年5月31日
F1ドライバーも多数参戦!ル・マン24時間バーチャルのエントリー発表
ル・マン24時間レースの公式バーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』のエントリーリストが発表。5名の現役F1ドライバー、2名の元F1ワールドチャンピオンを含め、本家のル・マン24時間レースでは見られない豪華な顔ぶれが出そろった。

新型コロナウイルスの感染拡大によってル・マン24時間レースは9月19~20日に延期された。

フェルスタッペンとノリスがバーチャル・ル・マン24時間レースで共闘

2020年5月29日
フェルスタッペンとノリスがバーチャル24時間レースで共闘 / F1ニュース
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスという2人のF1ドライバーが、6月に開催されるバーチャル・ル・マン24時間レース『 24 Hours of Le Mans Virtual』で、eスポーツチームであるTeam Redlineのメンバーとしてペアを組むことが発表された。

新型コロナウイルスの感染拡大によってル・マン24時間レースは9月19~20日に延期されている。その代わりとして6月13~14日にrFactor 2を使用したバーチャス24時間レースが開催される。

WEC:ル・マン24時間レース、9月への延期を発表 / 新型コロナウイルス

2020年3月19日
WEC:ル・マン24時間レース、9月への延期を発表 / 新型コロナウイルス
ル・マン24時間レースは、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、6月から9月に延期することを発表した。

今季のFIA 世界耐久選手権(WEC)の最終戦となるル・マン24時間レースは6月13日~14日に予定されていたが、レース主催者であるAutomobile Club de l'Ouest(ACO)は9月19日~20日に延期することを発表した。

インディ500とル・マン24時間レースは計画通りの開催に尽力

2020年3月18日
インディ500とル・マン24時間レースは計画通りの開催に尽力
新型コロナウイルスの世界的な流行によって、モータースポーツ界は延期・中止を余儀なくされているが、世界3大レースに数えられるインディ500とル・マン24時間レースは予定通りに開催することに注力している。

インディ500が開催されるアメリカでは、アメリカ疾病対策予防センター(CDC)が今後8週間にわたって50人以上の集会を自粛するよう勧告がなされた。結果、インディ500伝統の“マンス・オブ・メイ”までその措置はまたがることになる。

映画『フォード vs フェラーリ』 1月10日公開

2020年1月10日
映画『フォード vs フェラーリ』 1月10日公開
1966年のル・マン24時間レースをめぐるフォードとフェラーリの戦いを描いた映画『フォード vs フェラーリ』が1月10日(金)から全国の劇場で公開開始となった。

『フォード vs フェラーリ』は伝説的な1966年のル・マン24時間レースを題材にしているが、ふたりの主人公キャロル・シェルビーとケン・マイルズはサーキットの外でも厳しい戦いを強いられた。

レッドブル、ル・マン24時間レースへの関与を否定せず

2019年6月23日
F1 レッドブル ル・マン24時間レース
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルが将来的にル・マン24時間レースに関与する可能性があることを示唆した。

レッドブルF1チームのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、エイドリアン・ニューウェイが設計を手掛けたヴァルキリーでWECの新たな“ハイパーカー”カテゴリーに参戦することを発表している。

マックス・フェルスタッペン 「いつかル・マン24時間レースに挑戦したい」

2019年6月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、そう遠くない将来にル・マン24時間レースに挑戦したいという願望を持っており、その時は父親のヨス・フェルスタッペンを含めたラインナップで挑みたいと語る。

先週、アストンマーティンが2021年にレッドブル・レーシングによって開発されたヴァルキリーで2021年からFIA 世界耐久選手権に参戦することを発表。レッドブル・レーシングのドライバーがル・マンに参戦する可能性があるとの憶測を生んだ。

トヨタ、7号車のトラブルの原因はタイヤ空気圧センサーの配線ミス

2019年6月21日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、2019年のル・マン24時間レースで7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が勝利を失ったトラブルの原因がタイヤ空気圧センダーの配線ミスだったことを明らかにした。

ホセ・マリア・ロペスがドライバーを担当した残り1時間でタイヤにパンクが発生。本来は左リアタイヤにパンクが発生していたが、タイヤ空気圧センサーは右フロントタイヤの圧力が下がっていることを示していた。
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