トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露

2020年9月20日
トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露 / ル・マン24時間レース
第88回ル・マン24時間レースの決勝を前に、TOYOTA GAZOO Racingは、開発中のハイパーカー、GR Super Sport(仮称)でサルト・サーキットを走行し、その様子を公開した。

今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。

2020年 ル・マン24時間レース:無料Webライブ配信

2020年9月20日
2020年 ル・マン24時間レース:無料Webライブ配信
2020年のル・マン24時間レースの決勝レースが9月19日(土)にスタートが切られた。

前日には第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。

トヨタ、小林可夢偉のTS050 HYBRID 7号車がポールポジション獲得

2020年9月19日
トヨタ、小林可夢偉のTS050 HYBRID 7号車がポールポジション獲得 / ル・マン24時間レース
9月18日(金)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。

トヨタ、初日の予選を1-2で終え、明日の「ハイパーポール」へ

2020年9月18日
トヨタ、初日の予選を1-2で終え、明日の「ハイパーポール」へ / ル・マン24時間レース
9月17日(木)、88回目を迎えるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、ル・マン24時間レースが幕を開けた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、伝統のル・マンでの3連覇へ向け、初日の予選で最速タイムをマークするなど順調なスタートを切った。

走行初日となったこの日は、午前10時からの2回の練習走行に続き、明日金曜日に行われ決勝のスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」への進出権を賭けた予選が行われる忙しい一日となった。

トヨタ:WEC 第7戦 ル・マン24時間レース プレビュー

2020年9月11日
トヨタ:WEC 第7戦 ル・マン24時間レース プレビュー / TS050 HYBRID最後となる「ル・マン」で3連覇を目指す
TOYOTA GAZOO Racingは、9月19日(土)から20日(日)にかけて行われる、今回で88回目を迎えるフランスの伝統的なル・マン24時間レースに、さまざまな歴史を作ってきたTS050 HYBRIDと共に3連覇をかけて挑む。

1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げている。

F1:セバスチャン・ベッテルにル・マン24時間レース参戦のラブコール

2020年8月26日
F1:セバスチャン・ベッテルにル・マン24時間レース参戦のラブコール
セバスチャン・ベッテルは、スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスからル・マン24時間レースに出場するラブコールを受けている。

スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスは、トヨタとバイコレスとともにFIA 世界耐久選手権でLMP1クラスの後継となるハイパーカークラスを形成することになっている。

マックス・フェルスタッペン、rFactor 2の技術的な不具合に怒り爆発

2020年6月15日
マックス・フェルスタッペン、rFactor 2の技術的な不具合に怒り爆発 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チーム・レッドラインの一員として参加したル・マン24時間バーチャルでrFactor 2の技術的なトラブルによって事実上の戦線離脱。プラットフォームへの怒りを露わにした。

マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスと2人のプロシムレーサーとともにチーム・レッドラインの20号車を走らせたマックス・フェルスタッペンは9時間が経過した時点でレースをリードしていた。

シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」

2020年6月15日
シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」 / フェラーリF1
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月13日・14日に開催されたバーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』に参加。結果は振るわなかったが、“本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった”と語った。

新型コロナウイルスの発生により実際のレースは9月末まで延期されたたことを受け、ル・マン24時レースの主催者は総勢200名が参加する世界最大級のオンラインレースを開催した。

ル・マン24時間バーチャル:Rebellion Williams Esports 1号車が優勝

2020年6月14日
ル・マン24時間バーチャル 結果:Rebellion Williams Esports 1号車が優勝
ル・マン24時間レースの公式バーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』が6月13日・14日に24時間にわたって行われ、REBELLION WILLIAMS ESPORT 1号車(ルイ・デレトラズ/ラファエレ・マルチェロ/Nikodem Wisniewski/Kuba Brzezinski)が総合優勝を果たした。

新型コロナウイルスの感染拡大によって9月19~20日に延期されたル・マン24時間レースにの代わりとしてACOフランス西部自動車クラブは総勢200名が参加する世界最大級のオンラインレースを開催。
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