ロマン・グロージャン 「ソフトでのスタートは大きなアドバンテージ」
2018年10月7日

「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた」とロマン・グロージャンはコメント。
ランス・ストロール 「Q2に進出できるなんて予想していなかった」
2018年10月7日

「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」とランス・ストロールはコメント。
セルゲイ・シロトキン 「アウトラップでのトラフィックは不運だった」
2018年10月7日

「良いセッションだったと思う。アウトラップでトラフィックに見舞われたのはラッキーではなかったし、ラップをスタートしたときにタイヤは最高の準備ができていなかった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「でも、それ以外では、自分のラップはとても満足できるものだったと思う」
ホンダF1 「2台揃ってのQ3進出はトロロッソ・ホンダの努力の結果」
2018年10月6日

トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。
トロロッソ 「ホンダとのチームワークが生んだ素晴らしい結果」
2018年10月6日

トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。
2018年 F1日本GP 公式予選 | ダイジェスト動画
2018年10月6日

鈴鹿サーキットは朝から雨に見舞われた。予選セッション開始時にはコースはドライコンディションに回復していたが、Q2とQ3の終盤にそれぞれ雨が降り、天候に翻弄させる公式予選となった。
ピエール・ガスリー 「6番手と7番手はチームにとって素晴らしい結果」
2018年10月6日

前日のフリー走行2回目では、燃料系のトラブルの燃料系のトラブルが発生してわずか10周しか走れていなかったピエール・ガスリー。午前中のフリー走行3回目でもエンジンの不調を訴えていた。
しかし、予選では好パフォーマンスを発揮して、Q1を10番手、Q2を9番手で通過。今季5度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得した。
ブレンドン・ハートレー 「日本のファンの前で6番グリッドを獲れて嬉しい」
2018年10月6日

過去9戦でチームメイトのピエール・ガスリーに予選で上回れてきたブレンドン・ハートレー。しかし、今週末の鈴鹿では初日から好パフォーマンスを発揮しており、自身の予選ベストリザルトとなる6番グリッドを手にした。
トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選
2018年10月6日

ホンダF1は、前戦ロシアGPで導入するもマッチングとキャリブレーションに問題があったアップデート版“スペック3”エンジンを日本GPまでの数日間で調整し、今週末の鈴鹿サーキットで走らせている。