鈴鹿サーキット、1・2コーナーを安全向上のために改修

2017年2月9日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPが開催される国際レーシングコースの1・2コーナーの外側に更なる安全向上策のひとつとして改修を行った。

この改修がF1のためだとは述べられていないが、FIAは、2017年のF1マシンが高速化することを受けて、全てのF1サーキットに安全対策を強化するよう通達している。

2017年 F1日本GP:テーマは今年も「THE 1 AND ONLY」

2017年1月19日
2017 F1 日本グランプリ
2017年 F1日本GPは、10月6日(金) 〜8日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

29回目の開催となる鈴鹿サーキットでの日本グランプリレースは、昨年に引き続き「THE 1 AND ONLY」。テーマロゴは、鈴鹿ならではの臨場感を「鈴鹿墨」を使って表現した、地元三重県出身の書家、伊藤潤一氏の作品となる。

【動画】 2016 F1日本GP ディレクターズカット

2016年10月13日
F1 動画 2016 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
F1公式サイトが、2016 第17戦 F1日本GPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

熱心なF1ファンがF1ドライバーからの人気が高いF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催された。

優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは鈴鹿での初優勝となった。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)

2016年10月12日
F1ドライバー パワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)
F1 第17戦 日本GP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

F1日本GP:過去最低の観客数を記録

2016年10月11日
F1日本GP 観客数 過去最低
2016年のF1日本GPは、その歴史のなかで最低の観客数を記録することになった。

今年は、1987年に鈴鹿サーキットで最初のグランプリが開催されてからF1日本GPの連続開催30回目の記念すべき1年となった。(鈴鹿で28回、富士で2回)。しかし、3日間の観客数はその30年の歴史のなかで過去最低となる14万5000に留まった。

2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2016年10月10日
鈴鹿サーキット F1日本グランプリ 入場者数
鈴鹿サーキットは、2016年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低となる14万5000人の来場となった。

3年ぶりに10月の3連休開催となったF1日本グランプリ。雨の心配もあったが、セッション中に見舞われることはなかった。

だが、決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した2014年と同じ72,000人。3日間の合計でも2014年の観客数を下回った。

マックス・フェルスタッペン、F1日本GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年10月10日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1日本GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

19歳のマックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットで2位表彰台を獲得。

フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿での結果が本来の実力だとは思えない」

2016年10月10日
フェルナンド・アロンソ 鈴鹿
フェルナンド・アロンソとホンダにとって、鈴鹿サーキットでの週末は素早く忘れ去りたいものとなった。

マシンにあらゆる要素が求められる鈴鹿サーキットで、マクラーレン・ホンダは複数の弱点が露呈。フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位と今シーズンで最悪の結果となった。

F1 日本GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月10日
F1 日本グランプリ 決勝
2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX
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