ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP
2016年10月9日
ルノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。
ジョリオン・パーマー (12位)
「先週は10位で、今週は12位。でも、今週は全員が完走しているからね! 先週はかなり運に恵まれていたし、実際は今日の方が強いパフォーマンスだったと思う。今日の午後は、倒せるライバルは全員倒した。内容、戦略、ペース、パフォーマンスには満足している。全てが良かった」
ジョリオン・パーマー (12位)
「先週は10位で、今週は12位。でも、今週は全員が完走しているからね! 先週はかなり運に恵まれていたし、実際は今日の方が強いパフォーマンスだったと思う。今日の午後は、倒せるライバルは全員倒した。内容、戦略、ペース、パフォーマンスには満足している。全てが良かった」
メルセデス、マックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議
2016年10月9日
メルセデスは、F1日本GPの決勝レース終盤にルイス・ハミルトンに回避措置を取らせたマックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議を申し立てた。
ルイス・ハミルトンは、残り2周のシケインでマックス・フェルスタッペンに仕掛けたが、コースオフを強いられた。
メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンとのバトルにおけるマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。
ルイス・ハミルトンは、残り2周のシケインでマックス・フェルスタッペンに仕掛けたが、コースオフを強いられた。
メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンとのバトルにおけるマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。
ザウバー:1ストップ戦略で善戦 / F1日本GP
2016年10月9日
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、フェリペ・ナッセが19位だった。
マーカス・エリクソン (15位)
「僕にとってはまずまずのレースだった。スタートはそれほど悪くはなかったし、17番手に1つポジションを上げることができた。ミディアムタイヤでの第1スティントもOKだったし、ジョリオン(パーマー)を抑えることができた」
マーカス・エリクソン (15位)
「僕にとってはまずまずのレースだった。スタートはそれほど悪くはなかったし、17番手に1つポジションを上げることができた。ミディアムタイヤでの第1スティントもOKだったし、ジョリオン(パーマー)を抑えることができた」
マノー:最下位も進歩に手応え / F1日本GP
2016年10月9日
マノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、エステバン・オコンが21位、パスカル・ウェーレインが22位だった。
エステバン・オコン (21位)
「僕たちはペースに少しスク林でいたけど、今回は良い戦略があったと思う。あと数ラップあれば、エステバンを抜くために十分に近づけたと思う。僕たちは進歩を続けているし、常にライバルに近づいている。そこは良い部分だ」
エステバン・オコン (21位)
「僕たちはペースに少しスク林でいたけど、今回は良い戦略があったと思う。あと数ラップあれば、エステバンを抜くために十分に近づけたと思う。僕たちは進歩を続けているし、常にライバルに近づいている。そこは良い部分だ」
ハース:あと一歩ポイントに届かず / F1日本GP
2016年10月9日
ハースは、F1日本グランプリの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが20位だった。
ロマン・グロージャン (11位)
「トラックがグリーンな状態だったし、ソフトタイヤを履いていて、第1スティントは苦労した。グレイニングもひ酷かった。でも、その後はクルマが飛ぶような感じだった。本当にいい感じだった。何度か良いオーバーテイクもできた」
ロマン・グロージャン (11位)
「トラックがグリーンな状態だったし、ソフトタイヤを履いていて、第1スティントは苦労した。グレイニングもひ酷かった。でも、その後はクルマが飛ぶような感じだった。本当にいい感じだった。何度か良いオーバーテイクもできた」
BSフジ、2016 F1日本GPのハイライト番組を放送
2016年10月9日
BSフジは、2016年のF1日本GPのハイライト番組を放送することを決定した。
フジテレビは、視聴者の要望に応え、BSフジで2016 F1日本グランプリをレース当日の深夜に放送することを決定した。
昨年までフジテレビはCS放送の内容を編集してBSフジでF1を放送していたが、アジア全地区のF1放映権をFOXスポーツが獲得したことにともない終了。
フジテレビは、視聴者の要望に応え、BSフジで2016 F1日本グランプリをレース当日の深夜に放送することを決定した。
昨年までフジテレビはCS放送の内容を編集してBSフジでF1を放送していたが、アジア全地区のF1放映権をFOXスポーツが獲得したことにともない終了。
F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!
2016年10月9日
F1日本GPの決勝レースが9日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。
雨の心配もあったF1日本グランプリだが、決勝日の鈴鹿は晴れ。ドライコンディションでレースはスタートした。
スタートでは、2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が大きく後退。ポールポジションのニコ・ロズベルグ(メルセデス)がリードを築いた。
雨の心配もあったF1日本グランプリだが、決勝日の鈴鹿は晴れ。ドライコンディションでレースはスタートした。
スタートでは、2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が大きく後退。ポールポジションのニコ・ロズベルグ(メルセデス)がリードを築いた。
F1日本グランプリ:決勝スターティンググリッド
2016年10月9日
F1日本GPの決勝スターティンググリッドが発表された。
F1日本GPでは4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。前戦マレーシアGPでの接触事故により、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に3グリッド降格ペナルティを科せられる。4番手で予選を終えたセバスチャン・ベッテルだが、決勝は6番グリッドに降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2列目からのスタートとなる。
F1日本GPでは4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。前戦マレーシアGPでの接触事故により、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に3グリッド降格ペナルティを科せられる。4番手で予選を終えたセバスチャン・ベッテルだが、決勝は6番グリッドに降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2列目からのスタートとなる。
F1日本GP:鈴鹿サーキット周辺の交通状況を配信
2016年10月9日
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会は、渋滞のないF1グランプリを目指し、専用サイトで所要時間情報および動画による周辺状況などを提供する。
専用サイト「AcPro(アクプロ)混雑状況」では、鈴鹿サーキット周辺の交差点や駅前の状況をリアルタイムの動画で配信。また、帰宅時間の所要時間情報を専用サイトで提供。15分ごとに関東方面、関西方面別に15分ごとに鈴鹿ICルート、推奨ルートを表示する。
専用サイト「AcPro(アクプロ)混雑状況」では、鈴鹿サーキット周辺の交差点や駅前の状況をリアルタイムの動画で配信。また、帰宅時間の所要時間情報を専用サイトで提供。15分ごとに関東方面、関西方面別に15分ごとに鈴鹿ICルート、推奨ルートを表示する。