トロ・ロッソ:厳しいながらも目標はポイント獲得 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、ダニール・クビアトが13番手、カルロス・サインツが14番手だった。
ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」
ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」
ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
ルノーは、F1日本グランプリの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。
ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」
ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」
マノー:不満の残るセッション / F1日本GP 予選
2016年10月8日
マノーは、F1日本グランプリの予選で、エステバン・オコンが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。
エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」
エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」
ザウバー:期待外れな予選結果 / F1日本GP 予選
2016年10月8日
ザウバーは、F1日本グランプリの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでトリッキーな週末になっている。先週のマレーシアと比較して、ここは望んでいる方向にクルマを持っていくのがよりチャレンジングだ。それによって難しい予選だったし、この結果には満足できない。明日はまた新たな一日だし、反撃するつもりだ」
マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでトリッキーな週末になっている。先週のマレーシアと比較して、ここは望んでいる方向にクルマを持っていくのがよりチャレンジングだ。それによって難しい予選だったし、この結果には満足できない。明日はまた新たな一日だし、反撃するつもりだ」
F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年10月8日
F1日本グランプリの予選が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
雨は降らず、予選セッションはドライコンディションで行われた。
ポールポジションを獲得したのは3年連続でニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
雨は降らず、予選セッションはドライコンディションで行われた。
ポールポジションを獲得したのは3年連続でニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4/5でデモ走行
2016年10月8日
ストフェル・バンドーンは8日(土)、F1日本GPのイベントとして鈴鹿サーキットでマクラーレン MP4/5でデモ走行を行った。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。
F1日本GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年10月8日
F1日本グランプリのフリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。
フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。
土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。
フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。
パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格
2016年10月8日
パスカル・ウェーレイン(マノー)はギアボックス交換により、F1日本GPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
Autosport の報道によると、ユニット自体には問題はないが、マノーは連続使用によって潜在的に交渉を引き起こす可能性があることを見つけたという。
マノーは、予防装置として、F1日本GPの最終プラクティス前にギアボックスを交換することを決定した。
Autosport の報道によると、ユニット自体には問題はないが、マノーは連続使用によって潜在的に交渉を引き起こす可能性があることを見つけたという。
マノーは、予防装置として、F1日本GPの最終プラクティス前にギアボックスを交換することを決定した。
ダニール・クビアト、“タコの赤ちゃん”を説明
2016年10月8日
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に無線で訴えた“タコの赤ちゃん”について説明した。
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……タコの赤ちゃんだ!」と無線で訴えた。このコメントにはファンの間で混乱を引き起こした。
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……タコの赤ちゃんだ!」と無線で訴えた。このコメントにはファンの間で混乱を引き起こした。