インディ500 | ファストフライデイ:佐藤琢磨が3番手、アロンソ24番手
2019年5月18日

第103回インディアナポリス500(インディ500)は、火曜日から公式練習が続けられ、「ファストフライデイ」と呼ばれる金曜日を迎えた。予選用にターボのブースト圧が引き上げられ、パワーアップしたエンジンで走行するため、スピードが大幅にアップする。
フェルナンド・アロンソ、インディ500プラクティス3日目は1周も走れず
2019年5月17日

前日のプラクティスで大クラッシュを喫したことでマクラーレンはマシンの修復を迫られることになり、ようやくすべての作業が完了した頃にはトラックには雨が降り、フェルナンド・アロンソは走行することができなかった。
インディ500 | プラクティス3日目:佐藤琢磨が2番手、アロンソは走行せず
2019年5月17日

プラクティス3日目のトップに立ったのはエド・ジョーンズ(エド・カーペンター・レーシング)。37周を走行し、227.843mphを記録した。
フェルナンド・アロンソ、大クラッシュも「恐れはない」/ インディ500
2019年5月17日

2年前のインディ500初挑戦時には一度もクラッシュすることなく終えたフェルナンド・アロンソだったが、今年のプラクティス2日目にターン3でウオールにクラッシュ。反動でマシンはコースの内側のウォールにも接触し、再び外側のウオールにぶつかってストップした。
フェルナンド・アロンソ、インディ500のプラクティスで大クラッシュ
2019年5月16日

マクラーレン・レーシングの66号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、ターン3で姿勢を乱してウオールに激突。反動でマシンはコース内側の芝生を超えてウオールにぶつかった後、再び外側のウオールに衝突してストップした。
佐藤琢磨、インディ500 プラクティス2日目は17番手
2019年5月16日

「今日はレースセットアップの作業だけを行いました。このコースにはコーナーが4つかなく、平均速度は220mphなのに、順位は日によって大きく変化します。ひとりで走っているときの感触がよくても、トラフィックのなかでは違ったように感じられることもあります」と佐藤琢磨はコメント。
インディ500 | プラクティス2日目:佐藤琢磨17番手、アロンソはクラッシュ
2019年5月16日

プラクティス2日目のトップに立ったのはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。82周を走行し、228.856mphを記録した。
佐藤琢磨、インディ500 プラクティス初日は14番手
2019年5月15日

「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました」と佐藤琢磨はコメント。
インディ500 | プラクティス初日:佐藤琢磨14番手、アロンソは32番手
2019年5月15日

プラクティス初日のトップに立ったのは昨年のウイナーであるウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。68周を走行し、229.745mphを記録した。
2番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)、3番手にはエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が続いた。