インディ500 | カーブデー:T.カナーンがトップ、佐藤琢磨は3番手

2019年5月25日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が24日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、トニー・カナーン(A.J.フォイト)がトップスピードを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手で終えた。

1時間半の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。

オリオール・セルビア、インディ500予選後のアロンソとの電話を明かす

2019年5月25日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、オリオール・セルビアのインディ500のシートを購入することは“非道徳的”だったと感じたようだ。

フェルナンド・アロンソとマクラーレンはインディ500で予選落ちを喫したが、インディ500のルールでは、予選落ちしたチームが予選を通過したチームのエントリーを購入してグリッドに並ぶことが許されている。

佐藤琢磨、アロンソ&マクラーレンのインディ500予選落ちを考察

2019年5月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2019年のインディ500で予選落ちを喫したフェルナンド・アロンソ&マクラーレンの印象を語った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500で2度目の挑戦を果たしたが、2017年とは異なり、新チームであるマクラーレン・レーシングとしての挑戦となった。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス8日目は22番手

2019年5月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第103回インディ500で8回目のプラクティスで合計98ラップを周回し、全体で22番手にあたる226.017mphのベストタイムをマークした。

この後、佐藤琢磨はメディアツアーのためオハイオ州コロンバスを訪問。続いて5月24日には最後のプラクティスとなるカーブデイに出走する。

フェルナンド・アロンソ、インディ500の出場権購入の提案を拒否

2019年5月21日
フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソにインディ500の出場権を購入することを提案したが、2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、他のドライバーからそれを奪うことを拒否したと明かした。

世界3大レースでの3冠を目指して今年のインディ500にマクラーレンとともに挑戦したフェルナンド・アロンソだったが、予選で上位33台に入ることができず、まさかの予選落ちとなった。

ホンダ | 2019年 インディ500 予選レポート

2019年5月21日
ホンダ インディ500
世界で最も長い歴史を誇り、世界最多のファンを決勝日に集めるインディ500は、第103回目の開催を迎える今年も2日間に渡る予選が行われた。

予選1日目の土曜日には、全員にタイムアタックのチャンスが少なくとも1回は与えられる。最初はくじ引きで決めた順番で1台ずつがコースインし、全長2.5マイルのオーバルコースを4周回り、その平均スピードを競う。

ボブ・ファーンリー、マクラーレンのインディカー代表を辞任

2019年5月21日
マクラーレン インディ500
マクラーレンのインディカー・プログラムの代表を務めていたボブ・ファーンリーが、インディ500でのフェルナンド・アロンソの予選落ちを受けてチームを離れることが発表された。

元フォース・インディアの副チーム代表を務めたボブ・ファーンリーは、今季のインディ500におけるマクラーレンのプロジェクトリーダーとしてチームに加入していた。

インディ500予選落ちのマクラーレン、アロンソのための出場権購入を否定

2019年5月21日
マクラーレン インディ500 フェルナンド・アロノソ
マクラーレンは、予選落ちしたフェルナンド・アロンソをインディ500に参戦させるためにライバルのインディカーチームのエントリーを購入することを否定した。

今年、カーリンと提携してフェルナンド・アロンソともにインディ500に挑んだマクラーレンだが、プラクティスからトラブルに見舞われ、予選でも33番手以内のスピードを記録することができずに予選落ちとなった。

マクラーレン・レーシング | 2019年 インディ500 予選レポート

2019年5月20日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレン・レーシングとフェルナンド・アロンソは、5月19日(日)に行われたラストロウ・シュートアウトで上位3位に入ることできず、2019年のインディ500のグリッドに並ぶことは叶わなかった。

最後の3つのグリッドをかけたシュートアウトはマクラーレンにとってチャレンジングなものとなった。フェルナンド・アロンソはは227.353(L1:227.777、L2:227.278、L3:227.137、L4:227.221)mphを記録したが、わずか0.019mphでフィールドから締め出されることとなった。
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