佐藤琢磨、インディ500 プラクティス初日は14番手
2019年5月15日
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス初日に合計90ラップを周回して 227.249mphのベストスピードを記録し、14番手となった。
「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました」と佐藤琢磨はコメント。
「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました」と佐藤琢磨はコメント。
インディ500 | プラクティス初日:佐藤琢磨14番手、アロンソは32番手
2019年5月15日
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」ウィークが開幕。5月14日(火)にプラクティス初日を迎えた。
プラクティス初日のトップに立ったのは昨年のウイナーであるウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。68周を走行し、229.745mphを記録した。
2番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)、3番手にはエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が続いた。
プラクティス初日のトップに立ったのは昨年のウイナーであるウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。68周を走行し、229.745mphを記録した。
2番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)、3番手にはエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が続いた。
佐藤琢磨 「今日の結果は落胆以外の落胆以外のなにものでもない」
2019年5月13日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されたインディカーGPの決勝レースを14位で終えた。
予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。
予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。
インディカー | 第5戦 結果:シモン・パジェノーが優勝 佐藤琢磨14位
2019年5月12日
2019年のインディカー・シリーズ 第5戦 インディカーGPの決勝が5月11日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は14位でレースを終えた。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内のロードコース(全長2.439マイル)を使った85周のレースは、低い気温と路面温度、そして、いつ雨が降り出すかわからない気象状況から、ドライビングはもちろんのこと、チームの作戦と判断力も試される戦いとなった。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内のロードコース(全長2.439マイル)を使った85周のレースは、低い気温と路面温度、そして、いつ雨が降り出すかわからない気象状況から、ドライビングはもちろんのこと、チームの作戦と判断力も試される戦いとなった。
佐藤琢磨、インディカーGPで11番グリッドを確保 / インディカー
2019年5月11日
インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースでインディカーGPの公式予選が行なわれ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は11番グリッドを手に入れた。
午前中に行なわれたプラクティスで9番手のタイムをマークした佐藤琢磨は、グループ1から臨んだ予選の第1セグメントを1分8秒0663のトップタイムで通過。第2セグメントでは1分8秒3300で11番手となり、惜しくも第3セグメント進出のチャンスを逃した。
午前中に行なわれたプラクティスで9番手のタイムをマークした佐藤琢磨は、グループ1から臨んだ予選の第1セグメントを1分8秒0663のトップタイムで通過。第2セグメントでは1分8秒3300で11番手となり、惜しくも第3セグメント進出のチャンスを逃した。
レッドブル、パトリシオ・オワードをジュニアチームに追加
2019年5月11日
レッドブルは、インディカーに参戦するパトリシオ・オワードがジュニアプログラムに加入したことを発表した。
メキシコ出身のパトリシオ・オワード(20歳)は、昨年インディ・ライツでタイトルを獲得。インディカーの最終戦ソノマにスポット参戦し、予選5番手、決勝を9位でフィニッシュ。今季はカーリンからフル参戦している。
メキシコ出身のパトリシオ・オワード(20歳)は、昨年インディ・ライツでタイトルを獲得。インディカーの最終戦ソノマにスポット参戦し、予選5番手、決勝を9位でフィニッシュ。今季はカーリンからフル参戦している。
インディカー | 第5戦 予選:ローゼンクヴィストが初PP獲得 佐藤琢磨11位
2019年5月11日
2019年のインディカー・シリーズ 第5戦 インディカーGPの予選が5月10日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チーム・ガナッシ)が初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は11番手だった。
インディカーGPは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内にあるロードコースを使用して開催されている。
インディカーGPは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ内にあるロードコースを使用して開催されている。
2019年 インディ500 エントリーリスト … 36台が参戦
2019年5月2日
2019年のインディカー・シリーズの第6戦として開催される「第103回 インディアナポリス500」のエントリーリストが発表。36名のドライバーがインディ500に挑む。
2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、佐藤琢磨(2017)、ウィル・パワー(2018)と、7名のウィナーがグリッドに並ぶ。
2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、佐藤琢磨(2017)、ウィル・パワー(2018)と、7名のウィナーがグリッドに並ぶ。
インディ500 公式テスト | 佐藤琢磨がトップスピードをマーク
2019年4月25日
2019年のインディ500の公式テストが4月24日(水)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がトップスピードをマークした。
今回のオープンテストには13チーム、29名のドライバーが参加。セッションは開始直後から霧雨が降り、その後、本降りとなったため、4時間の中断となった。
今回のオープンテストには13チーム、29名のドライバーが参加。セッションは開始直後から霧雨が降り、その後、本降りとなったため、4時間の中断となった。