フェルナンド・アロンソ、インディ500プラクティス3日目は1周も走れず

2019年5月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、インディ500プラクティス3日目を1周も走行することなく終えることになった。

前日のプラクティスで大クラッシュを喫したことでマクラーレンはマシンの修復を迫られることになり、ようやくすべての作業が完了した頃にはトラックには雨が降り、フェルナンド・アロンソは走行することができなかった。

インディ500 | プラクティス3日目:佐藤琢磨が2番手、アロンソは走行せず

2019年5月17日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」のプラクティス3日目が5月16日(木)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

プラクティス3日目のトップに立ったのはエド・ジョーンズ(エド・カーペンター・レーシング)。37周を走行し、227.843mphを記録した。

フェルナンド・アロンソ、大クラッシュも「恐れはない」/ インディ500

2019年5月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、インディ500のプラクティスで大クラッシュを屈したが、マクラーレンのインディカーのコックピットに戻ることに“恐れはない”と語る。

2年前のインディ500初挑戦時には一度もクラッシュすることなく終えたフェルナンド・アロンソだったが、今年のプラクティス2日目にターン3でウオールにクラッシュ。反動でマシンはコースの内側のウォールにも接触し、再び外側のウオールにぶつかってストップした。

フェルナンド・アロンソ、インディ500のプラクティスで大クラッシュ

2019年5月16日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、2019年のインディ500のプラクティス2日目に大クラッシュを喫した。

マクラーレン・レーシングの66号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、ターン3で姿勢を乱してウオールに激突。反動でマシンはコース内側の芝生を超えてウオールにぶつかった後、再び外側のウオールに衝突してストップした。

佐藤琢磨、インディ500 プラクティス2日目は17番手

2019年5月16日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス2日目に合計120ラップを周回して 226.765mphのベストタイムを記録し、17番手となった。

「今日はレースセットアップの作業だけを行いました。このコースにはコーナーが4つかなく、平均速度は220mphなのに、順位は日によって大きく変化します。ひとりで走っているときの感触がよくても、トラフィックのなかでは違ったように感じられることもあります」と佐藤琢磨はコメント。

インディ500 | プラクティス2日目:佐藤琢磨17番手、アロンソはクラッシュ

2019年5月16日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」のプラクティス2日目が5月15日(水)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

プラクティス2日目のトップに立ったのはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。82周を走行し、228.856mphを記録した。

佐藤琢磨、インディ500 プラクティス初日は14番手

2019年5月15日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス初日に合計90ラップを周回して 227.249mphのベストスピードを記録し、14番手となった。

「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました」と佐藤琢磨はコメント。

インディ500 | プラクティス初日:佐藤琢磨14番手、アロンソは32番手

2019年5月15日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」ウィークが開幕。5月14日(火)にプラクティス初日を迎えた。

プラクティス初日のトップに立ったのは昨年のウイナーであるウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。68周を走行し、229.745mphを記録した。

2番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)、3番手にはエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が続いた。

佐藤琢磨 「今日の結果は落胆以外の落胆以外のなにものでもない」

2019年5月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されたインディカーGPの決勝レースを14位で終えた。

予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。
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