【動画】 2019年 インディカー 第3戦アラバマ 決勝レース

2019年4月9日
インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦マシンを披露

2019年4月9日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレン、今年のインディ500でフェルナンド・アロンソが走られるマシンを披露した。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年インディ500に再挑戦する。初挑戦となった2017年のインディ500では200周のうち27周をリードしたが、ホンダのエンジンの故障によってリタイアで終えた。

インディカーCEO 「当面インディジャパンが復活する可能性は低い」

2019年4月9日
インディジャパン
インディカーのCEOを務めるマーク・マイルズは、日本でのインディカーの開催を望んでいはいるものの、近い将来にインディジャパンが復活する可能背は低いと語る。

インディジャパンは1988年からツインリンクもでぎで開催されてきたが、東日本大震災でサーキットが被害を受け、2011年を最後に日本でのレースは終了となっている。

佐藤琢磨 | インディカー第3戦アラバマ 決勝レースレポート

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦アラバマで、今シーズン初、キャリア4回目の優勝を達成した。この勝利で佐藤琢磨はシリーズポイントスタンディングの3番手に浮上している。

インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。

佐藤琢磨、日本人初のインディカーでポール・トゥ・ウィンを達成

2019年4月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマGPでインディカーで日本人初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

ポールポジションの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、抜群のスタートでリードを築く。1回目のピットストップでは左リアタイヤの交換に時間がかかったが、それまでに築いていたギャップが功を奏してリードを維持。

インディカー | 第3戦アラバマ 結果:佐藤琢磨がポール・トゥ・ウィン!

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

ポールポジションの佐藤琢磨は、好スタートを決めてレースをリード。18周目に2番手以下に2秒以上の差をつけてピットイン。しかし、左リアタイヤの交換に時間がかかり、7番手でコースに復帰する。

佐藤琢磨、通算8回目のPP獲得 「チームが素晴らしい仕事をしてくれた」

2019年4月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦の予選でポールポジションを獲得。チームの仕事ぶりに感謝していると述べた。

佐藤琢磨のポールポジションは2017年のポコノ以来。今シーズン初、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの初、ロードコースで初と、初めてづくしのポールポジションとなった。

インディカー | 第3戦アラバマ 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

2019年4月7日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの予選が4月6日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がポールポジションを獲得した。

第3戦の舞台となるのはアメリカ南部のアラバマ州々都バーミンガムの郊外にあるアップダウンに富んだ全長2.3マイルのバーバー・モータースポーツ・パーク。

インディカー | ホンダ:第2戦オースティン 決勝レースレポート

2019年3月26日
ホンダ インディカー・シリーズ
テキサス州の州都オースティンにある高速ロードコース、サーキット・オブ・ジ・アメリカスで初めて開催されたインディカー・レースで、ルーキーのコルトン・ハータ(Harding Steinbrenner Racing)がキャリア初優勝を飾った。

曇り空の下でスタートが切られ、3番手へと一つ順位を上げたハータは、レースを通してそのスピードを維持してトップグループを走り続けた。終盤のフルコースコーション直前に行ったピットストップが功を奏し、トップに躍り出た。
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