佐藤琢磨、アイオワの1戦目は9位でフィニッシュ / インディカー

2023年7月23日
佐藤琢磨、アイオワの1戦目は9位でフィニッシュ / インディカー
佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、インディカーのアイオワのダブルヘッダーにエントリー。インディ500以来、今シーズンの3レース目に臨んだ佐藤琢磨は、予選11番手からレースを通してポジションを競い続け、順位を2つ上げた9位でのフィニッシュを記録した。

久しぶりのレースではありましたが、インディアナポリス500で2勝、ショートオーバルでも1勝の実績を持つ佐藤琢磨は、レース序盤にトップを走り、250周を戦い抜いて集まったファンから喝采を浴びた。

インディカー:クリスチャン・ルンガーがトロントでキャリア初優勝

2023年7月17日
インディカー:クリスチャン・ルンガーがトロントでキャリア初優勝
インディカー:2023年第10戦がトロンソで行われ、クリスチャン・ルンガーがキャリア初優勝

土曜日の予選は雨に見舞われたHondaインディ・トロントだったが、日曜日のレースは快晴に恵まれ、オンタリオ湖畔のストリートコースは大いに賑わった。

このレースはインディカー・シリーズがアメリカ国外で行う唯一のレースで、毎年多くの、熱心なファンが集まることで知られている。

F1転向も噂のアレックス・パロウ、3連勝4勝目でインディカーの首位独走

2023年7月3日
F1転向も噂のアレックス・パロウ、3連勝4勝目でインディカーの首位独走
F1転向も噂されるアレックス・パロウが、インディカー第9戦ミッドオハイオで優勝。3連勝でのシーズン4勝目を挙げ、ランキング首位を独走している。

週末全体が雨に見舞われる心配もされたインディカーシリーズ第9戦のHondaインディアナポリス200アット・ミッドオハイオだったが、インディカーが走るタイミングで雨が降ることはなく、プラクティスから予選、そして決勝まですべてがドライコンディションで行われた。

F1シート獲得が噂のアレックス・パロウ 「今年の成績は影響しない」

2023年6月29日
F1シート獲得が噂のアレックス・パロウ 「今年の成績は影響しない」
インディカー・シリーズのリーダーであるアレックス・パロウは、それが北米であろうとF1であろうと、今年の成績によって2024年にどのマシンに乗るかが決まるわけではないと主張している。

2021年インディカー・チャンピオンのパロウは過去4戦中3勝を挙げ、現在74ポイント差でランキングトップに立っている。これはフルスタンダードイベント(ポールポジションと首位のボーナスを含む54ポイント)以上に相当する。

アレックス・パロウ、2024年のF1シート獲得のためにほぼ全チームと交渉

2023年6月27日
アレックス・パロウ、2024年のF1シート獲得のためにほぼ全チームと交渉
インディカー・シリーズのリーダーであるアレックス・パロウが、2024年のF1レースシート獲得を巡り、ほぼすべてのF1チームと交渉していると報じられている。

『Indystar』の取材によると、パロウのマネジメント会社であるモナコ・インクリメンタス・マネジメント(MIM)は、アメリカでその価値を証明したパロウのF1参戦を強くプッシュしているという。

インディカー:アレックス・パロウがロードアメリカでシーズン3勝目

2023年6月19日
インディカー:アレックス・パロウがロードアメリカでシーズン3勝目
インディカー:五大湖の一つであるミシガン湖の西側に広がるウィスコンシン州の田園地帯に1955年にオープンしたロードアメリカは、とても美しいサーキットとして名を馳せている。エルクハートレイク湖畔の緩やかにうねる地形を見事に利用し、緑の中を縫うようにレイアウトされた全長4.0124マイルのロードコースで、高速コーナーをいくつも備えたハイスピードサーキットとしても知られている。

インディカー:マクラーレン、2025年にアンドレッティの旧ファクトリーに移転

2023年6月15日
インディカー:マクラーレン、2025年にアンドレッティの旧ファクトリーに移転
インディカー:マクラーレン・レーシングは、インディアナ州にアロー・マクラーレンの広大な新拠点を建設する計画を進めていたが、この計画は頓挫した。

マクラーレン・レーシングは、この建設計画を進める代わりに、インディアナポリスにあるアンドレッティ・オートスポートの専用ショップを利用することになった。このショップは、アンドレッティ・グローバル本社の完成に伴い、今後数年で空くことになる。

インディカー王者ウィル・パワー 「F1なんて競争としてはジョーク」

2023年6月8日
インディカー王者ウィル・パワー 「F1なんて競争としてジョーク」
インディカーのチャンピオンであるウィル・パワーは、F1の競技を「ジョーク」だと酷評し、勝利のために戦うことができないドライバーを「かわいそう」だと語る。

近年、特にアメリカではNetflixのドキュメンタリー番組『Drive to Survive』によってF1人気が高まっているが、競技のあり方をめぐって2つのシリーズの間に溝ができている。

インディカー:アレックス・パロウが第7戦で今シーズン2勝目

2023年6月6日
インディカー:アレックス・パロウが第7戦で今シーズン2勝目
インディカー:ストリートレースに変わったデトロイトGPの初代ウイナーはアレックス・パロウ。Hondaはシーズン4勝目。

モーターシティとも呼ばれるミシガン州デトロイトでのレースは、1992年から街のすぐ北の島に特設コースを作って行われてきたが、1980~1990年代にダウンタウンでグランプリを行っていた地元の人々も、アメリカの多くのレースファンも、デトロイトでのレースはストリートで行われるべきだとの考えを抱き続けており、2023年、ダウンタウンでのレース復活がついに実現した。
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