インディカー:アレックス・パロウがロードアメリカでシーズン3勝目
2023年6月19日
![インディカー:アレックス・パロウがロードアメリカでシーズン3勝目](https://f1-gate.com/media/img2023/20230619-indycar.jpg)
インディカー:マクラーレン、2025年にアンドレッティの旧ファクトリーに移転
2023年6月15日
![インディカー:マクラーレン、2025年にアンドレッティの旧ファクトリーに移転](https://f1-gate.com/media/img2023/20230615-mclaren-indycar.jpg)
マクラーレン・レーシングは、この建設計画を進める代わりに、インディアナポリスにあるアンドレッティ・オートスポートの専用ショップを利用することになった。このショップは、アンドレッティ・グローバル本社の完成に伴い、今後数年で空くことになる。
インディカー王者ウィル・パワー 「F1なんて競争としてはジョーク」
2023年6月8日
![インディカー王者ウィル・パワー 「F1なんて競争としてジョーク」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230607-indycar-f1.jpg)
近年、特にアメリカではNetflixのドキュメンタリー番組『Drive to Survive』によってF1人気が高まっているが、競技のあり方をめぐって2つのシリーズの間に溝ができている。
インディカー:アレックス・パロウが第7戦で今シーズン2勝目
2023年6月6日
![インディカー:アレックス・パロウが第7戦で今シーズン2勝目](https://f1-gate.com/media/img2023/20230606-indycar.jpg)
モーターシティとも呼ばれるミシガン州デトロイトでのレースは、1992年から街のすぐ北の島に特設コースを作って行われてきたが、1980~1990年代にダウンタウンでグランプリを行っていた地元の人々も、アメリカの多くのレースファンも、デトロイトでのレースはストリートで行われるべきだとの考えを抱き続けており、2023年、ダウンタウンでのレース復活がついに実現した。
インディカー:アレックス・パロウがポールポジションを獲得
2023年6月4日
![インディカー:アレックス・パロウがポールポジションを獲得](https://f1-gate.com/media/img2023/20230604-indycar.jpg)
パロウにとってこれはキャリア3度目のポールであり、つい数週間前のインディ500でトップの座を獲得してから2年連続のポールである。スコット・マクラフリンはほんの数秒遅れで、パロウと並んで外側のフロントローからスタートすることになる。
インディ500:優勝したニューガーデンの賞金は史上最大の5億円超え
2023年5月30日
![インディ500:優勝したニューガーデンの賞金は史上最大の5億円超え](https://f1-gate.com/media/img2023/20230530-indy500.jpg)
2022年の記録的な賞金に続き、これは“"The Greatest Spectacle in Racing”の1世紀以上の歴史の中で最大の賞金と最大の優勝賞金となる。インディカー・シリーズのドライバーの今年の平均支払額は50万600ドル(約7000万円)で、これも昨年の平均48万5000ドル(約6800万円)を上回った
佐藤琢磨、2023年のインディ500は7位 「エリクソンを応援していた」
2023年5月29日
![佐藤琢磨、2023年のインディ500は7位 「エリクソンを応援していた」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230529-takumasato.jpg)
佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、序盤戦を8~10番手につけて戦っていた。折り返し点である100周目までに5番手に進出する戦略だったが、トラフィック内でのハンドリングが芳しくはなく、ポジションを上げて行けない苦しい戦いを強いられ続けた。
【結果】 第107回 インディ500 決勝
2023年5月29日
![【結果】 第107回 インディ500 決勝](https://f1-gate.com/media/img2023/20230529-indy500-result.jpg)
優勝はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。ファイナルラップでトップに立ち、自身初のインディ500優勝を成し遂げた。佐藤琢磨(チップ・ガナッシ)は7位でレースを完走した。
2023年インディ500(第107回大会) スターティンググリッド
2023年5月29日
![2023年インディ500(第107回大会) スターティンググリッド](https://f1-gate.com/media/img2023/20230529-indy500.jpg)
ポールポジションからスタートするのはアレックス・パロウ (Chip Ganassi/Honda)。今年はオーバル限定の参戦となる佐藤琢磨は(Chip Ganassi/Honda)は3列目8番グリッドからスタート。また、予選落ちを喫したグラハム・レイホールは、負傷欠場のステファン・ウィルソンの代役としてDreyer & Reinbold Racingから参戦。最後尾からスタートする。