グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」

2023年2月2日
ロマン・グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」
ロマン・グロージャンは、アンドレッティとのF1復帰の可能性を「Never say never”(絶対にないとは言えない)」と表現した。

ハースF1の元チームメイトであるケビン・マグヌッセンばF1グリッドに戻ってきたが、ロマン・グロージャンはマグヌッセンと共に過ごした最後の2年間が「あまり楽しいものではなかった」と認めている。

ウィル・パワー、入院中の妻に付き添うためデイトナ24時間レースを欠場

2023年1月20日
ウィル・パワー、入院中の妻に付き添うためデイトナ24時間レースを欠場
現インディカー チャンピオンのウィル・パワーは、妻のリズが外科手術で合併症を起こしたことを受け、初出場を予定したデイトナ 24 時間レースの欠場を決定した。

ウィル・パワーは、Sun Energy1 RacingのMercedes AMG GT3で、かつてのフォーミュラ・フォードのライバルであるケニー・ハブルと並んで、デイトナ24時間レースでデビューする予定だった。

コルトン・ハータ、フォーミュラ・リージョナルでのポイント稼ぎを許可されず

2023年1月19日
コルトン・ハータ、フォーミュラ・リージョナルでのポイント稼ぎを許可されず / F1スーパーライセンス
インディカー・ドライバーのコルトン・ハータは、F1でレースできる十分なFIAスーパーライセンスポイントを獲得するために、フォーミュラ・リージョナル・アメリカズへの参戦を検討していた。

コルトン・ハータは、2023年のスクーデリア・アルファタウリのF1ドライバー候補の1人だったが、2019年以降に十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、FIA(国際自動車連盟)は複数のインディカーのレースウィナーがF1に参加することを拒否した。

佐藤琢磨 「フル参戦ではなくオーバル限定を消化するのは時間がかかった」

2023年1月18日
佐藤琢磨 「フル参戦ではなくオーバル限定を消化するのは時間がかかった」
佐藤琢磨は、2023年にチップ・ガナッシからオーバル限定で参戦することはインディ500の3度目の制覇に集中できるとの考えに至ったものの、フル参戦ではなく、スポット参戦ということを消化するのに時間がかかったと認める。

今月46歳の誕生日を迎える佐藤琢磨は名門チップ・ガナッシ・レーシングへの移籍が決まったが、14年目のインディカー・シリーズとなる2023年はオーバルのみの5レースへのスポット参戦という形になった。

佐藤琢磨、2023年はチップ・ガナッシからオーバルのみの参戦が決定

2023年1月17日
佐藤琢磨、2023年はチップ・ガナッシからオーバルのみの参戦が決定 / インディカー
佐藤琢磨が、2023年のインディカー・シリーズにチップ・ガナッシ・レーシング(Chip Ganassi Racing)から参戦することが発表された。

佐藤琢磨は、ホンダのドライバー育成プログラムである鈴鹿レーシングスクール(現ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿)を1997年に卒業。2002年からはF1に出場し、2004年アメリカGPでは表彰台を勝ち取った。

マクラーレン、2024年のインディ500にNASCARのカイル・ラーソンを起用

2023年1月16日
マクラーレン、2024年のインディ500にNASCARのカイル・ラーソンを起用
マクラーレン・レーシングのインディカーチームは、2024年5月に開催されるインディ500で、NASCARスターのカイル・ラーソンのために追加の一台を編成する。

カイル・ラーソンは、同じ日にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催されるNASCARのコカコーラ600レースにも出場する。過去に戦没将兵追悼記念日の週末に「ザ・ダブル」を行ったドライバーは5人だけであり、最近では2014年のカート・ブッシュが出場している。

「マクラーレンはインディカーとF1の架け橋」とアレクサンダー・ロッシ

2023年1月11日
「マクラーレンはインディカーとF1の架け橋」とアレクサンダー・ロッシ
アレクサンダー・ロッシは、マクラーレンがインディカーに参戦しているいることで、ドライバーがF1の機会を得る可能性が高まると考えている。

マクラーレンはここ数年、インディカーのグリッドに並んでおり、元F1ドライバーで2016年のインディ500ウィナーであるアレクサンダー・ロッシは、2023年シーズンからアロー・マクラーンに移籍する。

マクラーレン 「パロウとオワードはF1で活躍する可能性を秘めている」

2022年12月26日
マクラーレン 「パロウとオワードはF1で活躍する可能性を秘めている」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、アレックス・パロウとパトリシオ・オワードはF1で活躍する可能性を秘めたドライバーだと語る。

両方のドライバーは今年、マクラーレンF1チームでテストプログラムを実施した。これは主に、シーズン終盤のルーキーFP1セッションの出走に備えたものだった。アレックス・パロウとパトリシオ・オワードは、それぞれアメリカとアブダビのFP1セッションでMCL36 に乗り込んだ。

インディカー:マクラーレン、2023年から「アロー・マクラーレン」に改名

2022年12月23日
インディカー:マクラーレン、2023年から「アロー・マクラーレン」に改名
マクラーレンのインディカーチームであるアロー・マクラーレンSPは、2023年シーズンからチーム名を『アロー・マクラーレン』に短縮する。この変更により、2021年にチームの75%をマクラーレン・レーシングに売却した共同所有者のサム・シュミットとリック・ピーターソンのイニシャルが削除される。

チーム名から「SP」は削除されるが、サム・シュミットとリック・ピーターソンの役割は変更されず、2人とも3台のマシンの開発に積極的に関与する。
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