フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1は振動は低減したと考えているが…」

アストンマーティン・ホンダはバッテリーに起因する振動に苦しんでおり、アロンソとチームメイトのランス・ストロールの指に神経損傷のリスクがある可能性も指摘されている。
アロンソは、ホンダ側はバーレーン以降の変更によって振動は低減したと考えているものの、シャシー側ではまだ完全には解決していないと説明。中国GPに向けてさらなる改善が必要になるとの見方を示した。
振動問題は依然として完全には解決せず
アロンソは、振動の状況について「バーレーンと似た状態だ」と説明し、依然としてドライバーにとって快適とは言えないレベルだと語った。
「バーレーンと似たような状況で、このレベルの振動は決して気持ちのいいものではない」
「ホンダは、いくつかの変更によってバッテリーの振動はバーレーンより低減したと考えていると思う。でもシャシー側ではまだそれが起きていない。バッテリーを別の方法で隔離する必要があるからだ」
「だからもう少し時間がかかると思う。でも中国ではチームを助けるため、できるだけ多くの周回をこなしたい」
「状況は変わらないと思うので、また厳しい週末になるだろう。それでも諦めるわけにはいかない。さまざまな解決策を試し続ける必要があるし、特にシャシー側でパッケージを改善する必要がある。現状では何も最適化できていない。だから中国はまた良いチャンスになるはずだ」

ロケットスタートの直後にトラブル発生
17番グリッドからスタートしたアロンソは、決勝序盤にロケットスタートを決めて一時10番手まで浮上。しかしその後トラブルに見舞われ、最終的に2度のストップを経てレースを終えることになった。
「スタートと最初の2周が、このレースで一番楽しかった部分だった。2周のあいだ10番手にいたのは予想外だった」
「スタート自体は問題ではない。他のドライバーがブーストに苦労している中で、僕たちの1周目はクリーンだった」
「ただ、10番手というのは完全に本来の位置ではなかったので、すぐに17番手まで落ちた。その後、データに小さな問題があってマシンを止める必要があった。修理してコースに戻ったけど、また別の問題が出たので、2回目のストップになった」
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