佐藤琢磨、2023年インディ500の“ファスト・フライデー”で最速

2023年5月20日
佐藤琢磨、2023年インディ500の“ファスト・フライデー”で最速
佐藤琢磨は、2023年インディ500のプラクティスで2回目のファステストラップを記録。ポールポジション最有力候補に名乗りをあげた。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイでの金曜日は速く走ることに専念し、34人のドライバー全員が喜んで4.5マイルのコースを猛烈な速さで周回した。

佐藤琢磨 「グリッドとバランスの満足のいくポジションが見つかった」

2023年5月20日
佐藤琢磨 「グリッドとバランスの満足のいくポジションが見つかった」
佐藤琢磨は、第107回インディアナポリス500マイルに向けた公式プラクティス3日目を7番手で終えた。

2日目にトップだった佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は、レースに向けたマシン作りを重視して98周を走り込み、66周目に227.818mphをマークして木曜日の7番手につけた。

インディ500:マーカス・エリクソンがファステスト 佐藤琢磨は7番手

2023年5月19日
インディ500:マーカス・エリクソンがファステスト 佐藤琢磨は7番手
インディ500のプラクティス3日目が木曜日に行われ、チープ・ガナッシのHuski Chocolate8号車に乗るマーカス・エリクソンがタイムシートのトップを飾った。

昨年のインディ500の勝者であるエリクソンは、前日のトップスピードをわずかに上回る229.607MPHで最速ラップを完了した。エリクソンは、この日の序盤にファステストラップを記録し、後続を大きく引き離すと、午後の残りの間ずっと保持することができた。

佐藤琢磨 「本当に力強く走ることができた、いい1日でした」

2023年5月18日
佐藤琢磨 「本当に力強く走ることができた、いい1日でした」
佐藤琢磨は、第107回インディアナポリス500マイルのプラクティス2日の最速をマーク。「本当に力強く走ることができた、いい1日でした」と語った。

第107回インディアナポリス500マイルのプラクティス2日は快晴に恵まれ、正午から夕方の6時までエントリー34台が全長2.5マイルのオーバルコースで精力的に走り込みを行った。長時間のプラクティスだったが、アクシデントもなく、出走全車の周回数の合計は3450ラップにもなった。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目のトップタイムをマーク

2023年5月18日
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目のトップタイムをマーク
佐藤琢磨は、2023年インディ500のプラクティス2日目のトップタイムをマークした。

火曜日に行われたインディ500のプラクティス初日は雨に見舞われたが、水曜日には青空が広がり、34人のドライバーたちが周回を重ねた。

6時間のセッションにグリーンフラッグが振られると、チーム・ペンスキーのトリオが真っ先にコースインし、レンガの庭を挟んで並んで記念撮影をした。

インディ500:雨天によりプラクティス初日は中止

2023年5月17日
インディ500:雨天によりプラクティス初日は中止
降り続く雨のため、インディカーのインディ500のプラクティス初日は中止となった。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、現地時間(東部時間)午前9時にサーキット走行が開始され、プラクティス1は午前11時15分まで行われる予定であった。しかし、早朝の雨は2.5マイルのオーバルは水浸しになった。

佐藤琢磨、2023年インディ500参戦車両のカラーリングを披露

2023年5月16日
佐藤琢磨、2023年インディ500参戦車両のカラーリングを披露
佐藤琢磨は、2023年のインディ500に参戦するマシンのカラーリングを公開した。

46歳の佐藤琢磨は、名門チップ・ガナッシ・レーシングへの移籍が決まったが、14年目のインディカー・シリーズとなる2023年はオーバルのみの5レースへのスポット参戦という形になった。

インディカー:アレックス・パロウがスピードウェイのロードコースで優勝

2023年5月14日
インディカー:アレックス・パロウがスピードウェイのロードコースで優勝
インディカー:インディアナ州の州都インディアナポリスに1909年に完成した全長2.5マイルのインディアナポリス・モータースピードウェイは、世界で最も長い歴史を誇り、世界で最も大きなスポーツイベントとして開催され続けてきているインディアナポリス500マイルの舞台。

そのインフィールドとオーバルコースのストレート、ターン1~2のバンク部分を使った全長2.439マイルのロードコースが作られ、インディカーのレースが行われるようになったのは2014年だった。

インディカー、F1の「最大のスペクタクル」のフレーズに商標権侵害を警告

2023年5月13日
インディカー、F1の「最大のスペクタクル」のフレーズに商標権侵害を警告
インディカーシリーズのオーナーは、商標権侵害の疑いが繰り返されているとして、F1を非難している。

F1の公式Twitterアカウントは、初開催のラスベガスGPのプロモーションビデオに「The greatest racing spectacle on the planet(地球上で最も素晴らしいレースシングスペクタクル)」というキャプションを付けた。
«Prev || ... 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 · 12 · 13 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム