インディ500:マーカス・エリクソンがファステスト 佐藤琢磨は7番手
2023年5月19日

昨年のインディ500の勝者であるエリクソンは、前日のトップスピードをわずかに上回る229.607MPHで最速ラップを完了した。エリクソンは、この日の序盤にファステストラップを記録し、後続を大きく引き離すと、午後の残りの間ずっと保持することができた。
佐藤琢磨 「本当に力強く走ることができた、いい1日でした」
2023年5月18日

第107回インディアナポリス500マイルのプラクティス2日は快晴に恵まれ、正午から夕方の6時までエントリー34台が全長2.5マイルのオーバルコースで精力的に走り込みを行った。長時間のプラクティスだったが、アクシデントもなく、出走全車の周回数の合計は3450ラップにもなった。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目のトップタイムをマーク
2023年5月18日

火曜日に行われたインディ500のプラクティス初日は雨に見舞われたが、水曜日には青空が広がり、34人のドライバーたちが周回を重ねた。
6時間のセッションにグリーンフラッグが振られると、チーム・ペンスキーのトリオが真っ先にコースインし、レンガの庭を挟んで並んで記念撮影をした。
インディ500:雨天によりプラクティス初日は中止
2023年5月17日

インディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、現地時間(東部時間)午前9時にサーキット走行が開始され、プラクティス1は午前11時15分まで行われる予定であった。しかし、早朝の雨は2.5マイルのオーバルは水浸しになった。
佐藤琢磨、2023年インディ500参戦車両のカラーリングを披露
2023年5月16日

46歳の佐藤琢磨は、名門チップ・ガナッシ・レーシングへの移籍が決まったが、14年目のインディカー・シリーズとなる2023年はオーバルのみの5レースへのスポット参戦という形になった。
インディカー:アレックス・パロウがスピードウェイのロードコースで優勝
2023年5月14日

そのインフィールドとオーバルコースのストレート、ターン1~2のバンク部分を使った全長2.439マイルのロードコースが作られ、インディカーのレースが行われるようになったのは2014年だった。
インディカー、F1の「最大のスペクタクル」のフレーズに商標権侵害を警告
2023年5月13日

F1の公式Twitterアカウントは、初開催のラスベガスGPのプロモーションビデオに「The greatest racing spectacle on the planet(地球上で最も素晴らしいレースシングスペクタクル)」というキャプションを付けた。
インディカー:ホンダ 第4戦アラバマ レースレポート
2023年5月1日

インディカー参戦3シーズン目を迎えている元F1ドライバーのロマン・グロージャン(Andretti Autosport)は、高速で非常にテクニカルなコースで今年2回目となるポールポジションを獲得し、全長2.3マイルのコースを90周して争われたレースでも最多の57周をリードした。
インディカー、F1オーナーのリバティ・メディアによる買収の噂を否定
2023年4月27日

2017年にバーニー・エクレストンがF1の手綱を渡して以来、リバティ・メディアにとって米国市場の制覇は明確な目標の1つだった。