アンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更

2023年9月6日
F1参戦を目指すアンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更
アンドレッティ・オートスポーツは、同社のすべてのレーシング事業を『アンドレッティ・グローバル』の名称で競争するという大規模なブランド変更計画を発表した。

アメリカを拠点とするアンドレッティ・オートスポーツは、母国アメリカのインディカー・シリーズ、インディNXT、IMSAスポーツカー・チャンピオンシップで活躍するほか、フォーミュラEとエクストリームEにも参戦している。

インディカー:アレックス・パロウが2度目のチャンピオンを獲得

2023年9月4日
インディカー:アレックス・パロウが2度目のチャンピオンを獲得
インディカー:アレックス・パロウは、ポートランド・グランプリで圧倒的な勝利を収め、2度目のインディカー・チャンピオンシップを獲得した。

アレックス・パロウは、2021年にチップ・ガナッシ・レーシングに加入したときに初めて獲得したチャンピオンシップを取り戻した。パロウの成功は、2008年のアメリカ・オープンホイール・レースの再統一以来、最終レース前にドライバーがチャンピオンシップを獲得したのは初めてのこととなる。

スコット・ディクソン、インディカーのハイブリッドエンジンは「大幅に前進」

2023年8月31日
スコット・ディクソン、インディカーのハイブリッドエンジンは「大幅に前進」
インディカー・シリーズは、2024年シーズンの開幕戦からエンジンに新しいハイブリッド・コンポーネントを導入することになっており、その前に数レースを残すのみとなった。

ホンダとシボレーはこの1年、バッテリーをエンジンのベルハウジング内に搭載するユニークなレイアウトを採用したハイブリッド・システムを何度もテストしてきた。

アレックス・パロウ 「マクラーレンF1でのチャンスを逃すことに失望はない」

2023年8月30日
アレックス・パロウ 「マクラーレンF1でのチャンスを逃すことに失望はない」
アレックス・パロウはマクラーレンとの契約に関する件で沈黙を破り、これを「悲しい」状況だと述べたが、マクラーレンF1のさらなるチャンスを逃すことに「失望してはいない」と述べた。

2年連続でパロウは契約を巡る争いの渦中におり、再びマクラーレンが巻き込まれている。

マクラーレン、アレックス・パロウの契約破棄に「失望させられた」

2023年8月30日
マクラーレン、アレックス・パロウの契約破棄に「失望させられた」
マクラーレンのCEOであるザック・ブラウンは、アレックス・パロウが来季のドライバー契約を破棄した態度に個人的に失望していることを明らかにした。

パロウのマネジメントは数週間前、同ドライバーが2024年シーズンのサービスに関する契約を守るつもりはないとマクラーレンに通告した。

元レッドブルF1育成のユーリ・ビップス、レイホールからインディカーに参戦

2023年8月29日
元レッドブルF1育成のユーリ・ビップス、レイホールからインディカーに参戦
ユーリ・ビップスは、昨年、ネット配信中の人種差別的発言でレッドブルF1のジュニアチームを解雇されてから1年以上を経て、今週末インディカーのレースに復帰する。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、23歳のユーリ・ビップスとポートランドとラグナ・セカのシーズン最後の2戦に向けて契約を結んだ。ビップスは今後2週間、チームの30号車をドライブする。

佐藤琢磨、インディカー今季ラストレースはリタイア

2023年8月28日
佐藤琢磨、インディカー今季ラストレースはリタイア
佐藤琢磨は、2023年のインディカーでのラストレースをリタイアで終えた。

今シーズンはオーバルレースのみに出場している佐藤琢磨(Chip Ganassi Racing)は17番グリッドからスタートしましたが、120周目のアクシデントによりリタイアとなった。マシンセッティングがコースコンディションにマッチしていなかったのか、スタート直後から苦しい走りが続き、少し早めに1回目のピットストップを敢行した。

マーカス・エリクソン、2024年にアンドレッティ・オートポーツに移籍

2023年8月25日
元F1ドライバーのマーカス・エリクソン、2024年にアンドレッティ・オートポーツに移籍 / インディカー
アンドレッティ・オートスポートは、マーカス・エリクソンが2024年のインディカーシーズンからチームに加わることを発表した。

元F1ドライバーのエリクソンは、過去4年間ドライブしたチップ・ガナッシ・レーシングを離れ、アンドレッティで6年目のインディカーシーズンを戦う。

マクラーレン、アレックス・パロウに43億円の損害賠償請求との報道

2023年8月24日
マクラーレン、アレックス・パロウに43億円の損害賠償請求との報道…インディカー&F1の契約不履行
マクラーレンは、アレックス・パロウが2024年の契約を破棄したことを受け、パロウに対し、2000万ドル~3000万ドル(約30億円~43億円)の損害賠償を求めているという。

マクラーレン・レーシング・リミテッドとマクラーレン・インディLLCが、アレックス・パロウと彼のレーシング事業体であるALPAレーシングUSA, LLCに対する訴訟を開始した2日前、パロウにはイギリスの裁判所で発行された関連文書が送達された。
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