ピエトロ・フィッティパルディ、2024年はレイホールからインディカーに参戦

2023年10月25日
ピエトロ・フィッティパルディ、2024年はレイホールからインディカーに参戦
ハースF1チームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディは、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングと2024年のインディカーにフルタイムでレースする契約を結んだ。

フィッチパルディは、元レッドブルの育成ドライバーであるユーリ・ビップスを抑えてRLLの30号車のドライバーに抜擢された。ビップスは2023年のインディカー・シーズン最終戦の2レースを同チームで戦い、シート争いに加わった。

ロマン・グロージャン、アンドレッティを相手取って仲裁手続を開始

2023年10月5日
ロマン・グロージャン、アンドレッティを相手取って仲裁手続を開始
ロマン・グロージャンは、インディカーのシートを失ったことを巡り、アンドレッティ・オートスポーツに対して仲裁手続きを開始したことを明らかにした。

グロージャンは過去2シーズン、アンドレッティでドライバーを務めてきたが、2024年はチームのドライバーを続行しないことが明らかになっている。

トニー・カナーン、アロー・マクラーレンのスポーティングディレクターに就任

2023年10月4日
トニー・カナーン、アロー・マクラーレンのスポーティングディレクターに就任
インディカー:アロー・マクラーレンは、トニー・カナーンの昇進を含む、チームメンバーのリーダー職の変更を発表した。

長年のレーサーであるカナーンは、今年のインディ500でお別れのドライブをした後、ヘルメットを脱ぎ、アロー・マクラーレンのスペシャルアドバイザーに就任していた。

インディカー:アンドレッティ、長年のスポンサーDHLを失う

2023年9月14日
インディカー:アンドレッティ、長年のスポンサーDHLを失う
インディカーで最も知名度の高いスポンサーのひとつであるDHLが、過去13年間にわたって提携してきたアンドレッティ・グローバルを離れることになった。

その間、象徴的な黄色と赤のカラーリングはアンドレッティチーム、そしてアメリカのオープンホイールシリーズ全体の定番だった。

インディカー:スコット・ディクソンが最終戦でシーズン3勝目

2023年9月11日
インディカー:スコット・ディクソンが最終戦でシーズン3勝目
インディカー最終戦の決勝レースが9月10日(日)にラグナセカ・レーウェイカで開催され、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)がキャリア通算56回目の優勝を飾った。ディクソンはシーズン終盤の4戦で3勝をマーク。今大会は先週の第16戦ポートランドと同様、序盤の試練を乗り越えて勝利をものにした。

今シーズンのドライバーズチャンピオンシップは、ホンダドライバーのアレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)がポートランドでシーズン5勝目を挙げて、キャリア2度目のタイトル獲得をすでに決めていた。

マクラーレンと決別のアレックス・パロウ 「僕の年齢ではF1の保証はない」

2023年9月10日
マクラーレンと決別のアレックス・パロウ 「僕の年齢ではF1の保証はない」
アレックス・パロウは、自分の将来はインディカー・シリーズに留まると述べ、マクラーレンに背を向けた今、F1でレースする可能性は「本当に本当に小さい」と認める。

先週末のポートランドGPで2度目のインディカー・タイトルを獲得したチップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウは、2024年からアロー・マクラーレンのインディカー・チームに移籍する見込みで、その前にマクラーレンのF1チームのリザーブドライバーとしてTPC(Testing Previous Car)ルールでマシンをドライブしていた。

インディカー:マクラーレン、デイビッド・マルカスとの複数年契約を発表

2023年9月8日
インディカー:マクラーレン、デイビッド・マルカスとの複数年契約を発表
アロー・マクラーレンは、インディカー・シリーズの今後数シーズンの6号車シボレーのドライバーとしてデイビッド・マルカスと複数年契約を結んだことを発表した。

シカゴ出身のマルカスは、デイル・コイン・レーシングでのシーズンでインディカーのキャリアで2度の表彰台を獲得している。マルカスは、来シーズンからメイヤー・シャンク・レーシングに加わるフェリックス・ローゼンクヴィストに代わって、パト・オワードとアレクサンダー・ロッシと3台体制でチームを組むことになる。

インディカー:ローゼンクヴィスト、2024年にマイヤー・シャンクに移籍

2023年9月6日
インディカー:ローゼンクヴィスト、2024年にマイヤー・シャンクに移籍
フェリックス・ローゼンクヴィストは、2024年のインディカーで負傷によりレースに出られないシモン・パジェノーの代わりにマクラーレンからマイヤー・シャンク・レーシングに移籍する。

パジェノーは7月のミッドオハイオで樽を転がすような大クラッシュに見舞われ、脳震盪の症状を残してシーズン後半の欠場を余儀なくされた。インディカーのメディカルチームがパジェノーのコックピット復帰を許可しなかったため、3人のドライバーが代役として招集された。そのうち2人は2024年のフルタイムシートを確保している。

アンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更

2023年9月6日
F1参戦を目指すアンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更
アンドレッティ・オートスポーツは、同社のすべてのレーシング事業を『アンドレッティ・グローバル』の名称で競争するという大規模なブランド変更計画を発表した。

アメリカを拠点とするアンドレッティ・オートスポーツは、母国アメリカのインディカー・シリーズ、インディNXT、IMSAスポーツカー・チャンピオンシップで活躍するほか、フォーミュラEとエクストリームEにも参戦している。
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