ホンダF1、3台がトップ5入り「ライバルとは僅差の戦いになるはず」

2021年11月13日
ホンダF1、3台がトップ5入り「ライバルとは僅差の戦いになるはず」 F1ブラジルGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1ブラジルGPの予選を振り返った。

第19戦サンパウロGPがブラジルのインテルラゴス・サーキットで開幕。スプリント予選フォーマットの今大会は、60分のフリー走行と予選が行われ、マックス・フェルスタッペンがフロントローの2番手に。ホンダF1パワーユニット勢はトップ5のうち3台を占めた。

角田裕毅、Q2敗退13番手 「マシンの感触はいいのでQ3に進めず残念」

2021年11月13日
角田裕毅、Q2敗退13番手 「マシンの感触はいいのでQ3に進めず残念」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ブラジルGPの予選を13番手で終えた。

iインテルラゴス初走行となった角田裕毅だが、Q1を9番手で突破。しかし、Q2の最後のアタックでタイヤをロックアップさせてしまい、トップ10入りを逃す。角田裕毅は明日のスプリント予選を13番手からスタートするが、決勝に向けて追い上げを狙う。

フェルスタッペン 「新品エンジンのハミルトンに負けてショックではない」

2021年11月13日
マックス・フェルスタッペン 「新品エンジンのハミルトンに負けてショックではない」 F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選で新品エンジンを搭載したルイス・ハミルトン(メルセデス)が1番グリッドを獲られたことは“大きなショックではない”と語る。

アメリカとメキシコで2連勝したチャンピンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンは、インテルラゴスでもペースセッターになると言われてきた。ルイス・ハミルトンもレッドブル・ホンダF1との戦いは険しいものになるだろうと語っていた。

マックス・フェルスタッペン、F1ブラジルGPでスペシャルヘルメット

2021年11月13日
マックス・フェルスタッペン、F1ブラジルGPでスペシャルヘルメット / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ブラジルと特別な絆を持っており、今週末のF1ブラジルGPでファンのF1への情熱へのオマージュとしてスペシャルヘルメットを着用してレースをする。

「今年はブラジルGP用のスペシャルヘルメットを手に入れた。ご覧のとおり、通常のヘルメットとは異なり、より多くの色でスパイスを効かせている」とマックス・フェルスタッペンは語った。

F1マシン解説:レッドブル・ホンダ、第18戦でも細部をアップデート

2021年11月12日
F1マシン解説:レッドブル・ホンダ、第18戦でも細部をアップデート
F1メキシコGPは、レッドブル・ホンダとメルセデスとのタイトル争いの重要なステージとなった。マックス・フェルスタッペンが圧倒的な独走劇で勝利を挙げ、19ポイントにリードを広げ、レッドブル・ホンダに勢いは傾いた。

標高2,000メートル以上に位置し、空気が非常に薄いエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、技術的およびエンジンの観点から、特に冷却要件にとって非常に厳しい。

ピエール・ガスリー、どれだけ絶好調でもレッドブルF1への復帰は無理?

2021年11月12日
ピエール・ガスリー、どれだけ絶好調でもレッドブルF1への復帰は無理?
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンとデイモン・ヒルは、F1メキシコGPでのアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのパフォーマンスを称賛するが、将来、再びレッドブル・レーシングに戻ることはないという意見で一致している。

ピエール・ガスリーは、F1メキシコGPで自ら“完璧な週末”とタグ付けする週末を過ごし、今シーズン4回目のトップ5フィニッシュとなる4位を獲得した。

エイドリアン・ニューウェイ 「私の現場復帰とチームの好転は無関係」

2021年11月12日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「私の現場復帰とチームの好転は無関係」
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、過去2戦でのチームの好転は、怪我によって不在にしていた期間から自分が現場復帰とは無関係だと語る。

エイドリアン・ニューウェイは、夏の休暇でクロアチアでサイクリング中に複数回の手術が必要となる深刻な事故を起こし、今シーズのいくつかのレースで不在だったことが明らかになっている。

アルピーヌF1 「アルファタウリとの戦いへの角田裕毅の加勢が懸念」

2021年11月12日
アルピーヌF1 「アルファタウリとの戦いへの角田裕毅の加勢が懸念」
アルピーヌF1のスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、シーズン後半の角田裕毅の成長によって、アルファタウリ・ホンダF1はコンストラクターズチャンピオンシップでより強力な勢力になったと語る。

アルファタウリ・ホンダF1は、定期的にグリッドで5番目に速いマシンだったが、ポイント獲得はピエール・ガスリーが86ポイント、角田裕毅が20ポイントとガスリーの孤軍奮闘状態だった。そのため、コンストラクターズ選手権でアルピーヌF1に上回られていた。

角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」

2021年11月12日
角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1メキシコGPの予選Q3で発生した事故の後、チームのエンジニアやレッドブルF1の幹部と話し合いをした。

F1メキシコGPの予選Q3で、仕事を終えた角田裕毅にレッドブル・ホンダの2台が接近。角田は進路を空けるためにコースを外れたが、セルジオ・ペレスは釣られてコースオフし、マックス・フェルスタッペンは埃が舞っているのを見てバックオフ。メルセデスF1にフロントロー独占を許した。
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