マックス・フェルスタッペン 「ハースのDRSのおかげで守り切れた」

2021年10月25日
マックス・フェルスタッペン 「ハースのDRSのおかげで守り切れた」 レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1アメリカGPの決勝で今季8勝目を挙げた。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンですが、スタート直後のターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許す。しかし、レッドブル・レーシングはこれを戦略で挽回する。

ピエール・ガスリー、サスペンション故障でリタイア

2021年10月25日
ピエール・ガスリー、サスペンション故障でリタイア「フラストレーションの溜まる結果」 / アルファタウリ・ホンダ F1アメリカGP 決勝
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1アメリカGPの決勝をサスペンション故障によってリタイアで終えた。

8番手スタートのピエール・ガスリーは、10番手にポジションを落としたものの、バルテリ・ボッタス(メルセデス)をパスして9番手に浮上する。だが、10周目にピットインした後、マシンのリア部分に不調を訴えてピットへ戻り、残念ながらそのままリタイアとなった。

ホンダF1 山本雅史MD 「ポディウムからの景色は感無量の一言」

2021年10月25日
ホンダF1 山本雅史MD 「ポディウムからの景色は感無量の一言」 F1アメリカGP 決勝
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1アメリカGPでの表彰台登壇を振り返った。

F1アメリカGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位とホンダF1エンジンを搭載する2台がダブル表彰台を獲得。ホンダF1としては1991年以来30年ぶりのF1アメリカGP制覇となった。

レッドブルF1代表 「チームにとって素晴らしい勝利とダブル表彰台!」

2021年10月25日
レッドブルF1代表 「チームにとって素晴らしい勝利とダブル表彰台!」 F1アメリカGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1アメリカGPの決勝を振り返った。

F1アメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位に入り、レッドブル・ホンダはダブル表彰台を獲得。レッドブルにとって200回目の表彰台、ホンダF1としては1991年以来30年ぶりのアメリカGP制覇となった。

角田裕毅、6戦ぶりの入賞「チームに貢献できて本当にうれしい」

2021年10月25日
角田裕毅、6戦ぶりの入賞「チームに貢献できて本当にうれしい」 アルファタウリ・ホンダ F1アメリカGP 決勝
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、2021年F1アメリカGPで9位入賞を果たした。

10番グリッドとなった角田裕毅は、好スタートを決めて8番手にポジションアップ。9周目、34周目にピットイン。ポジションを譲らずに9位でレースを終え、2ポイントを獲得した。

セルジオ・ペレス、体調不良にドリンクシステムの故障のなかで3位表彰台

2021年10月25日
セルジオ・ペレス、体調不良にドリンクシステムの故障のなかで3位表彰台 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1アメリカGPの決勝で3位表彰台を獲得した。

3番手をキープしたセルジオ・ペレスは、12周目にミディアムタイヤに交換。数周後のルイス・ハミルトンのピットインを誘発してチームメイトのマックス・フェルスタッペンをアシストする。

ホンダF1、2戦連続のダブル表彰台「一戦一戦の結果がとにかく大切」

2021年10月25日
ホンダF1、2戦連続のダブル表彰台「一戦一戦の結果がとにかく大切」と田辺豊治TD / F1アメリカGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1アメリカGPの決勝を振り返った。

F1アメリカGPの決勝は、ファイナルラップまでもつれる激しい戦いとなり、マックス・フェルスタッペンが優勝。セルジオ・ペレスが3位に入り、レッドブル・レーシング・ホンダは2戦連続のダブル表彰台。ホンダF1としては1991年以来30年ぶりのアメリカGP制覇となった。

フェルスタッペン 「アグレッシブなタイヤ戦略に確信を持てていなかった」

2021年10月25日
優勝のマックス・フェルスタッペン 「アグレッシブなタイヤ戦略に確信を持てていなかった」 レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでチームが採った“アグレッシブ”な戦略が、ライバルであるルイス・ハミルトン(メルセデス)を倒すのに十分であるかどうか確信が持てなかったと認める。

ルイス・ハミルトンはスタートでマックス・フェルスタッペンからリードを奪ったが、レッドブル・ホンダが1回目のピットストップを早めてアンダーカットを成功させ、フェルスタッペンはトラックポジションを取り戻すことができた。

【動画】 ピエール・ガスリー、初代NSXを駆ってCOTAでアタック!

2021年10月25日
【動画】 ピエール・ガスリー、初代NSXを駆ってCOTAでアタック! アルファタウリ・ホンダ F1アメリカGP
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGPの舞台であるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで初代NSXを走らせた。

アイドルのアイルトン・セナが当時行ったように、ピエール・ガスリーは初代NSXのハンドルを握り、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの思い出に残るホットラップを楽しんだ。
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