マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでの大きな好転は期待せず

2017年5月9日
マクラーレン ホンダ F1 スペインGP
マクラーレン・ホンダは、厳しい2017年F1シーズンの立て直しを図っているが、今週末のF1スペインGPで大きな変化は期待していないと認める。

ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレンは、開幕4戦でポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。さらにストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソがそれぞれ1戦をトラブルによりスタートできておらず、完走扱いは合わせ2戦と厳しい状況は続いている。

ホンダ、2017年F1日本GPの観戦チケットが当たるキャンペーンを実施

2017年5月9日
マクラーレン・ホンダ F1
ホンダは、2017年F1日本GPの観戦チケットが当たる「Mclaren-Honda 応援キャンペーン」を実施している。

応募にはHonda Carsまたはホンダオートテラスのお店で配布する応募カードが必要。抽選でC席Honda応援席「2017 F1 日本グランプリ 観戦チケット」100組(200名)、McLaren-Honda 2017オフィシャルグッズが計1000名と合計1200名にプレゼントされる。

マクラーレン 「アロンソのインディ500はホンダの関係に“非常に重要”」

2017年5月8日
フェルナンド・アロンソ インディ500 マクラーレン・ホンダ
マクラレーンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦は、エンジンサプライヤーのホンダとマクラーレンとの関係にとって“非常に重要”なものだと語る。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、マクラーレン・ホンダの名前がつけられたアンドレッティ・オートスポーツのマシンでインディ500に参戦する。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP 決勝レポート

2017年5月8日
MotoGP スペインGP ホンダ
MotoGP 第4戦スペインGPの決勝レースは、今季初のポールポジションを獲得したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、シーズン初優勝を果たした。ペドロサは、絶好のスタートから一気にペースを上げると、27周のレースで一度もトップの座を譲ることなく、真っ先にチェッカーを受けた。

そのペドロサを追走できたのはチームメートのマルク・マルケス(Repsol Honda Team)だけであり、Repsol Honda Teamの両選手が3位以下に大きなリードを築く、すばらしいレースだった。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP 予選レポート

2017年5月7日
MotoGP スペインGP ホンダ
MotoGP 第4戦スペインGPの予選は、ホームGPに闘志を燃やすダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、今季初のポールポジション(PP)を獲得した。

初日から好調な走りをみせたダニ・ペドロサは、トップタイムでQ2へ進出。予選で2度のアタックを行い、1分38秒台を3度マークし、1分38秒249のベストタイムでPPを獲得した。

ジェンソン・バトン、F1モナコGPでの復帰は「夢のシナリオ」

2017年5月6日
ジェンソン・バトン F1 マクラーレン・ホンダ
インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダで1戦限りのF1復帰を果たすジェンソン・バトンは、それを“夢のシナリオ”だと語り、シミュレーターで走行したことで“腕は衰えていない”と確認できたと語る。

昨年F1引退を表明し、今年はマクラーレン・ホンダのアンバサダー兼リザーブドライバーとしてF1レースから身を引いていたジェンソン・バトン。今年はまだグランプリに顔を出しておらず、2017年F1マシンを走らせるのもモナコGPのフリー走行が初めてとなる。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP フリー走行レポート

2017年5月6日
MotoGP ホンダ
ヨーロッパラウンド初戦となったMotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行は、ホンダ勢が好調なスタートを切った。

ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が今季初のトップタイムを記録し、2番手にジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、3番手にカル・クラッチロー(LCR Honda)が入り、ホンダ勢がトップ3を独占した。

ザウバー 「ホンダの現在のパフォーマンスに懸念はない」

2017年5月5日
ザウバー F1 ホンダ
2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになったザウバーだが、現在のホンダのパフォーマンスに懸念は抱いていないと語る。

2018年、ザウバーは2015年にホンダがF1に復帰して以来、唯一のセカンドチームになる。

昨年は進展が見られたホンダだが、新型パワーユニットをと投入した今年は信頼性とパフォーマンスを届けられていない。

ホンダF1 「キャッチアップするためにあらゆる手を尽くしている」

2017年5月5日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、新型F1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性を取り戻すために“多くのプログラムを同時進行”していると述べた。

F1での3シーズン目を迎えた今年、ホンダはコンセプトを一新した新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンテストからトラブルが多発。フェルナンド・アロンソは容赦なくパフォーマンス不足を非難している。
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