ザウバー 「マクラーレンとホンダの状況は無関係」
2017年6月9日

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”とし、「ホンダとのワールドチャンピン獲得が達成可能なのか決断する必要がある」と Reuters にコメント。
マクラーレン、ホンダとの決別を示唆 「分岐点に差し掛かっている」
2017年6月9日

これまでどれだけ悲惨な状況にあってもホンダとの関係維持を強調してきたザク・ブラウンだが、ついてホンダの能力に“深刻な懸念”を抱いており、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを口にした。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP プレビュー
2017年6月9日

このサーキットでグランプリが開催されるのは今年で26回目。カタルニアGPとしては22回目を迎える(1992~95年はヨーロッパGP)。
バルセロナでは1950年代と60年代に、モンジュイックで公道を利用したスペインGPが開催されていた。
マクラーレン、ホンダのアップグレードの遅れに“失望”
2017年6月8日

ホンダは、プレシーズンテストから続く信頼性問題をいま改善できておらず、パフォーマンス面でライバルに対して明らかに劣っているにも関わらず、まだ一度もパフォーマンスアップグレードをマクラーレンにもたらしていない。
マクラーレン 「シャシーは2017年F1マシンのなかでもベスト」
2017年6月8日

「我々には今、フィールドで最高のクルマの一台がある」とマクラーレンの技術責任者を務めるマット・モリスはコメント。
「昨年はいくつか問題を抱えていたが、今は高めていくための本当に優れたプラットフォームがある」
マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第7戦 カナダGP プレビュー
2017年6月7日

スペインGPではフェルナンド・アロンソが予選7番手、モナコGPでは2台揃ってQ3進出と両グランプリで投入された空力アップデートは励みになるパフォーマンス向上をもたらした。また、今回のF1カナダGPでは、インディ500で目覚ましい活躍をみせたフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダのF1マシンに戻る。
ホンダ、F1カナダGPでのアップグレード投入は“非常に厳しい”
2017年6月6日

ホンダは、プレシーズンテストから信頼性問題に悩まされており、メルセデス、フェラーリ、ルノーにパフォーマンス面で大きな遅れをとっている。
マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーユニットはまだ50馬力劣っていると感じている。
【インディカー】 ホンダ:第8戦 デトロイト 決勝レポート…佐藤琢磨が4位
2017年6月6日

ベル・アイルに特設される全長2.35マイルのサーキットで行われたレース2の予選では、インディ500ウイナーの佐藤琢磨(Andretti Autosport)が2014年のデトロイト以来となるキャリア6度目のポールポジションを獲得。予選2位はライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)で、レース1でポール・トゥ・ウィンを記録したレイホールは予選3番手だった。
フェルナンド・アロンソ 「“本職”に戻る準備はできている」 / F1カナダGP
2017年6月6日

F1モナコGPを欠場して参戦したインディ500で素晴らしいパフォーマンスをみせたフェルナンド・アロンソは、“本職”であるF1に戻ることを楽しみにしていると語る。
「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。