ホンダ F1パワーユニットの特別展示が栃木県さくら市で開催

2018年9月7日
F1 ホンダF1
ホンダF1のパワーユニットが一堂に会する特別展示が、栃木県さくら市のさくらテラスで9月11(火)~27日(木)に開催される。

ホンダは、F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入された翌年となる2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。新生“マクラーレン・ホンダ”は困難なシーズンとなったが、マクラーレンとのパートナーシップを解消して、トロロッソにF1パワーユニットの供給を開始した今年はパフォーマンスと信頼性において大幅な改善をみせている。

ストフェル・バンドーン、トロロッソ・ホンダ移籍の噂に「ノーコメント」

2018年9月7日
F1 ストフェル・バンドーン トロロッソ・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、今シーズン限りでマクラーレンから放出されることが決定して以降、プレスリリース以外ではメディアに対して口を閉ざしている。

マクラーレンの育成ドライバーを経て、F1を2シーズン戦ってきたストフェル・バンドーンだが、来季はランド・ノリスにシートを明け渡すことになった。現在、バンドーンはトロロッソ・ホンダへの移籍が噂されている。

ホンダF1 特集:モンツァで得た手応えと悔しさ

2018年9月5日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イタリアGPでのトロロッソ・ホンダの週末を Honda Racing F1 の公式サイトで振り返った。

F1グランプリは、夏休み明けのベルギーGPに続き、高速コースで名高いイタリア・モンツァで、ヨーロッパ最後の戦いを迎えた。チームとしてはマシンとの相性がよくないと想定していた高速のスパ・フランコルシャンで入賞を果たしたトロロッソ・ホンダだが、同様に難コースとなるモンツァに挑んだ。

レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」

2018年9月5日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。

レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。

マクラーレン 「トロロッソ・ホンダはバンドーンと契約するべき」

2018年9月5日
F1 ストフェル・バンドーン トロロッソ・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ストフェル・バンドーンのために2019年のF1シートを見つける手助けをするとし、トロロッソ・ホンダにとってバンドーンは理想的なドライバーだと語った。

マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは2019年のF1シートを探さなければならない状況に陥った。

トロロッソ・ホンダ 特集:ファクトリー間のコミュニケーション

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、イタリアのファエンツァとイギリスのビスターにある2つのファクトリー、そして、ホンダのHRD Sakuraとイギリスのミルトンキーンズにおけるコミュニケーションについて Honda Racing F1 の公式サイトで語った。

チームとマニュファクチャラーが一緒にプロジェクトを進める場合、パワーユニットのサプライヤーとチームが同じ場所に施設を持つことは基本ない。現状、その唯一の例外となるチームがフェラーリとなっている。

レッドブル 「トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補は10名」

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年のドライバーラインナップが注目を集めるなか、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現時点でジュニアチームの候補ドライバーは10人いると煙に巻いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。

ピエール・ガスリー、アロンソを批判 「引退宣言後に攻撃的になった」

2018年9月4日
F1 ピエール・ガスリー フェルナンド・アロンソ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を批判。F1引退を宣言して以来“さらにアグレッシブ”になったとし、“ホンダを搭載するトロロッソが嫌いなんだろう”と語った。

フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンを抜こうとしたことでマグヌッセンの怒りを買い、「彼は自分のことを神だとでも思っているんだろう」「失礼な態度だ」「さっさと引退してほしい」と激しく非難されていた。
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