ホンダF1 「F1開発部門の再編成が信頼性の向上に繋がった」
2017年10月20日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、ホンダはパフォーマンスと信頼性不足という問題に苦しんでいる。
今シーズンに向けて、ホンダはF1エンジンのコンセプトを一新したが、プレシーズンテストでさらにトラブルが多発。しかし、夏休み後には状況は改善に向かっている
トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」
2017年10月20日

ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月19日

サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。
ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験は2018年のF1で役立つはず」
2017年10月19日

今年のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今週末のF1アメリカGPを欠場して、日本でスーパーフォーミュラに参戦し、タイトル獲得を目指す。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断だった」
2017年10月19日

2015年に新生マクラーレン・ホンダとしてパートナーシップを開始されたが、過去3年間の結果は期待に届くものではなかった。
マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、2018年からルノーにパワーユニットを変更する。
マクラレーン 「アロンソの将来の計画はまもなく明らかになる」
2017年10月18日

F1アメリカグランプリに先立ち、ザク・ブラウンは「我々は新しいパワーユニットパートナーとの契約が完了している」とコメント。
フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける選択には後悔していない」
2017年10月18日

元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェルナンド・アロンソが2006年以降にタイトルを獲得できないのは自分自身の責任だと述べていた。
しかし、フェルナンド・アロンソは、ニコ・ロズベルグとは異なる意見を持っており、当時のF1の環境を考れば正しい選択だったと主張する。
ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」
2017年10月18日

2015年に新生“マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を背負ってF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足を改善することができず、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップに終止符を打つ。
ホンダF1 「アメリカグランプリは残り4戦で一番のチャンス」
2017年10月17日

「アジアでの連戦を終えたシーズンはここから終盤戦を迎えますが、次は南北アメリカ大陸での連戦に向かいます」とホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介はコメント。