トロ・ロッソ 「ホンダとの協力は100%前進を意味する」

2017年10月1日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが、2018年からスタートするホンダとのパートナーシップ、そして、ドライバーラインナップについて語った。

ホンダは、3年間のマクラーレンとのパートナーシップを終え、2018年からトロ・ロッソにF1エンジンを供給する。トロ・ロッソにとって、2018年は新しいエンジン、新たなドライバーラインナップで挑む激動のシーズンとなる。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの予選で ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

ストフェル・バンドーンは、マレーシアGPを自身にとって過去最高となる7番手からスタートする。チームメートのフェルナンド・アロンソも、バンドーンとともにQ3進出を果たし、明日のレースに向けて10番グリッドを獲得した。

フェルナンド・アロンソ 「2台揃ってのQ3進出は明らかな前進」

2017年10月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの予選で2台揃ってQ3に進出したことは“明らかな前進”だと感じているが、自分のMCL32に搭載されたアップグレードパーツがどれくらい優れているかは疑問に感じている。

マクラーレン・ホンダは、今週末のF1マレーシアGPでフェルナンド・アロンソのマシンにのみバージボード周りを改良した新たな空力パーケージを搭載。金曜日のフリー走行2回目でフェルナンド・アロノソは5番手タイムを記録していた。

ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」

2017年10月1日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGPの予選を振り返った。

パワーが要求されるマレーシアはホンダのF1エンジンにとって苦戦を強いられることが予想されていたが、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが2台揃ってQ3に進出。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月30日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で フェルナンド・アロンソが5番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

金曜日のフリー走行は2回ともセッションが短縮されたものの、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは決勝に向けて前向きなスタートをきった。

午前中のFP1は、直前の豪雨によりコースが水浸しになったため、予定より30分遅れて開始した。

ホンダF1 「フェルナンドのラップタイムはとりわけ励みになった」

2017年9月30日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP初日のフリー走行を振り返った。

F1マレーシアGPは、FP1がウェット、FP2がドライと異なるコンディションで行われたが、フェルナンド・アロンソはFP1で3番手タイム、FP2で5番手タイムとどちらのセッションでもメルセデス勢を上回るタイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの契約延長を示唆

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPまでに2018年のF1での将来を決定したいと述べ、マクラーレンとの1年契約延長を示唆した。

マクラーレンは、ホンダと決別して2018年からルノーのエンジンを搭載することを決定しているが、フェルナンド・アロンソはまだマクラーレンのポテンシャルについて納得する必要があると主張している。

マクラーレン 「ホンダとの決別という決断を固辞していく必要がある」

2017年9月29日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、ホンダが2018年に結果を出すことになったとしても、ホンダとのパートナーシップを解消するといチームの決断を固持していくと語る。

マクラーレンとホンダは15日(金)に今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、マクラーレンはルノーから供給を受ける。

フェルナンド・アロンソ、リタイアの怒りで控室の壁に穴

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、前戦F1シンガポールGPでの1コーナーでのもらい事故がなければ“過去10年で最大の成果”を挙げられたはずだと悔しさをにじませている。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、素晴らしいスタートでアウトサイドを走り抜け、トップ3のセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが1コーナーの手前で接触するやや後方から見ていた。
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