ピエール・ガスリー 「トロロッソはライバルのゲインに対抗できてない」

2018年7月22日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダは最近のレースでライバルが果たしたパフォーマンス向上に対抗できていないと考えてる。

F1ドイツGPでトロロッソ・ホンダの2台は揃ってQ1敗退を喫した。ブレンドン・ハートレーはこの11戦で3度しかQ2に進出することができておらず、ピエール・ガスリーは5月のF1モナコGPを最後にQ3進出を果たせていない。

ホンダF1、“戦略的”理由でピエール・ガスリーのパワーユニットを交換

2018年7月22日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、予選後にホンダのF1パワーユニットを交換したことによってF1ドイツGPの決勝を最後尾からレースをスタートすることが暫定で決定した。

ピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの予選を17番手で終えており、ダニエル・リカルドのグリッド降格ペナルティで16番グリッドからスタートすることになっていた。

ホンダF1 特集:ホッケンハイムリンクの魅力

2018年7月22日
F1 ホンダF1
F1ドイツGPが行われるホッケンハイムは、毎年F1が開催されているわけではないので、チームが毎年訪れる場所に比べれば、そこまで親しみ深いサーキットとは言えない。

さらに、レースが開催されるホッケンハイムリンクでは近年、大規模なレイアウト改修も行われた。これまでのヨーロッパ3連戦が開催されてきたサーキットを見れば分かるように、改修自体はそこまで珍しいことではない。

ホンダF1 「非常に残念な予選結果。早急な分析と改善が必要」

2018年7月22日
F1 ホンダF1 ドイツGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。

F1ドイツGPの予選でトロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。

ホンダF1 「プログラムをトラブルなく消化できた」 / F1ドイツGP初日

2018年7月21日
F1 ホンダF1 ドイツGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

F1ドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがFP1で18番手、FP2で15番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで終えている。

ピエール・ガスリー、F1イギリスGPのペナルティに不満収まらず

2018年7月20日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGP後に5秒ペナルティを科せられたことに今でも納得がいっていないと語り、レース後にスチュワードに呼び出された際にはセルジオ・ペレスとのホイール・トゥ・ホイールのバトルは“楽しかった”と伝えていたことを明かした。

レース終盤にセルジオ・ペレスを抜いて10位でフィニッシュしたピエール・ガスリーだが、レース後、オーバーテイク時に接触があったとして5秒ペナルティを科せられ、13位に降格した。

ホンダF1 「ホッケンハイムはパワー感度が高く燃費に厳しいトラック」

2018年7月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

2001年の改修によりロングストレート自体がなくなったが、パワー感度が高く、燃費の厳しいサーキットであることに違いはない。昨年のレギュレーション変更によってマシングリップも向上しているため、ホンダはそれに合わせたパワーユニットのセッティングを調整していくと語る。

ホンダ、元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼをスパ24時間に起用

2018年7月19日
リカルド・パトレーゼ
ホンダ NSX GT3を駆ってスパ24時間レース(7月26~29日)に参戦するCastrol Honda Racingは、リカルド・パトレーゼ(64歳、イタリア)とロイック・デパイユ(45歳、フランス)の起用を発表した。

すでに、プロフェッショナルドライバーの枠としてエステバン・グエリエリ(33歳、アルゼンチン)とベルトラン・バゲット(32歳、ベルギー)の起用が発表されていたが、リカルド・パトレーゼとロイック・デパイユの加入でラインアップが確定した。

ホンダF1の英国拠点 HRDミルトンキーンズ | 画像ギャラリー

2018年7月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、欧州のF1活動の拠点として英国バッキンガム州ミルトンキーンズに『HRDミルトンキーンズ』を構えている。

HRDミルトンキーンズは、レースの運営部門として日本のHRDさくらで開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスなどが行われている。
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