ブレンドン・ハートレー、マシンの愛称は「赤べこ(Akabeko)」に決定
2018年9月21日

トロロッソ・ホンダは、今年3月に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。イベント終盤にファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンを積むのが楽しみ」
2018年9月20日

マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得。ルノーはそれが“スペックC”エンジンの成果だと主張しているが、フェルスタッペンの見解は異なる。
レッドブル 「ホンダF1との次のチャプターを楽しみにしている」
2018年9月19日

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。
トロロッソ・ホンダ F1特集 | 苦戦の要因は“ピーキーなマシン特性”
2018年9月19日

15戦目を迎えたシリーズは、ヨーロッパを離れアジア、シンガポールにその舞台を移した。シンガポールGPは市街地コース、ナイトレース、そして特有の暑さと、これまでと趣が大きく異なる。特に、市街地コースならでのタイトなコースと、シリーズ最多となる23のコーナーが大きな特徴だ。
ブレンドン・ハートレー、トロロッソとホンダのアップグレードを渇望
2018年9月19日

昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダはあまりに遅かった」
2018年9月19日

ピエール・ガスリーは、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位フィニッシュしており、データ的にシンガポールGPはマシン特性に適したサーキットだと考えられていたが、トロロッソ・ホンダはポイント争いに絡むことができなかった。
ホンダF1、“スペック3”エンジンの導入をF1ロシアGPに前倒し?
2018年9月19日

Auto Motor und Sport がGPSデータを元に分析したF1エンジンのパフォーマンスによると、現時点でホンダのF1エンジンは715馬力と算出されており、ルノーの730馬力に対してまだ15馬力劣っているとされている。
ホンダ、アロンソのインディカー参戦にエンジンを供給せず?
2018年9月18日

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代にホンダのF1エンジンを繰り返し酷評。ホンダはインディカーにはそれは何も影響はないと繰り返しているが、一部のホンダ陣営はフェルナンド・アロンソのチームにエンジンを供給することに反対しているとも言われている。
トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP 決勝レポート
2018年9月17日

第15戦シンガポールGP、決勝レースが午後8時10分より行われた。シンガポールは夜になっても気温30℃で湿度も高く、長丁場の市街地レースでドライバーにとっては厳しい戦いが予想されていた。