ホンダF1、“スペック3”エンジンの導入をF1ロシアGPに前倒し?
2018年9月19日

Auto Motor und Sport がGPSデータを元に分析したF1エンジンのパフォーマンスによると、現時点でホンダのF1エンジンは715馬力と算出されており、ルノーの730馬力に対してまだ15馬力劣っているとされている。
ホンダ、アロンソのインディカー参戦にエンジンを供給せず?
2018年9月18日

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代にホンダのF1エンジンを繰り返し酷評。ホンダはインディカーにはそれは何も影響はないと繰り返しているが、一部のホンダ陣営はフェルナンド・アロンソのチームにエンジンを供給することに反対しているとも言われている。
トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP 決勝レポート
2018年9月17日

第15戦シンガポールGP、決勝レースが午後8時10分より行われた。シンガポールは夜になっても気温30℃で湿度も高く、長丁場の市街地レースでドライバーにとっては厳しい戦いが予想されていた。
ホンダF1 「パッケージとして大きな改善を図ることができなかった」
2018年9月17日

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーは8列目15番手から、ブレンドン・ハートレーは9列目17番手からのスタート。自由にタイヤを選べるトップ10以外では唯一ハイパーソフトをスタートタイヤに選択した。
ホンダF1 特集:シンガポールGPにむけたパワーユニット対策
2018年9月16日

新シーズンに向けてドライバーがトレーニングをする際、シンガポールGPのことを真っ先に考える。シンガポールのナイトレースで戦うために要求されるフィジカル的な要素はシーズンの中で最も高く、シンガポールGPの決勝で2時間戦える体力があるということは、他のどのグランプリでも戦えるということになる。
トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP 予選レポート
2018年9月16日

F1 第15戦 シンガポールGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。シンガポールの天候は曇り、降水確率は10%。午後6時からのプラクティス3は気温29度、路面温度36度のコンディションの下、走行が行われた。
ホンダF1 「マシンは改善したが十分な向上は果たせなかった」
2018年9月16日

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2進出を果たすも15番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選セッションを終えた。
田辺豊治は、マシンは最適化したものの、十分な向上は果たせなかったと振り返る。
トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月15日

F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。初日の金曜日午後4時からP1、午後8時30分からP2が行われた。
ホンダF1 「セッティングについてはまだ改善の余地が大きい」
2018年9月15日

F1シンガポールGP初日のフリー走行で、トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を16番手、FP2を18番手、ブレンドン・ハートレーは、FP1とFP2を17番手タイムとタイムシートの下位に沈んだ。